「企画フェーズの重要性」と「運用と建築との密接な関係」 大成建設(株)が取組む医療施設整備のポイントと事例【会場受講先着15名様限定】【JPIセミナー 10月15日(木)開催】

◆ライブ配信有◆ 病院づくり から 複合施設 そして まちづくり へ ~認知症・まちづくり・働き方改革~

日本計画研究所は、大成建設株式会社 医療・医薬営業本部 医療施設計画部 営業部部長 岡田 哲 氏を招聘して下記の通りセミナーを開催いたします。
セミナー終了後には、講師及び参加者間での名刺交換会を実施いたしますので、ビジネスに役立てていただける構成となっております。

本セミナーは、会場及び、ご自宅等ライブ配信受講のいずれかをご選択いただけます。

タイトル

病院づくり から 複合施設 そして まちづくり へ
「企画フェーズの重要性」と「運用と建築との密接な関係」
大成建設(株)が取組む医療施設整備のポイントと事例
~認知症・まちづくり・働き方改革~

講義概要

医療を取巻く環境の変化に伴い、施設への要求は変わり続けます。こうした背景のもと、医療施設の整備には、企画・設計・建設・運用という流れを俯瞰し、管理する能力が求められます。
講演では、特にポイントとなる「企画フェーズの重要性」と「運用と建築との密接な関係」について詳しく説明します。
また、認知症・まちづくり・働き方改革などの社会的テーマに対し、医療施設の整備を通して取組んだ事例とこれからをお話します。

講義項目

1.大成建設はなぜ医療施設に取組むのか
 (1)社会的背景
 (2)大成建設の取組み体制と実績
  ①取組体制
  ②医療施設の実績紹介
2.お客様の期待に総合力で応える
 (1)病院づくりは企画・設計・施工・運用それぞれのフェーズが大切
 (2)4つのフェーズの課題に対するソリューション
  ①企画事例:地域医療の充実と病院の経営改善を両立
  ②設計事例:患者だけでない、通りすがりの人が立ち寄れる施設
  ③施工事例:診療を継続しながら、施設を更新する難しさ
  ④運用事例:PFIで20年の病院運用を実施中
3.社会的ニーズに応えるとは
 (1)増える認知症患者にどう寄り添うのか
  ①認知症高齢者の施設づくり
  ②認知症専門の病棟でいかに密度の高い医療の提供と
   安定した経営を両立させるか
 (2)病院づくり から 複合施設 そして まちづくり へ
  ①駅前の再開発に病院を誘致して患者利便性を向上
  ②専門病院を集めて病院を核としたまちづくり
 (3)病院の働き方改革はAI・Iotで
  ①汎用ロボティクス技術の病院への展開
  ②病院プラットフォームによる患者の安全・安心と看護業務の効率化
 (4)新型感染症に立ち向かう医療機関を施設面から支援
  ①既存の施設に手を加えて活用する工夫
  ②新たな施設整備のための計画指針
4.まとめ
5.関 連 質 疑 応 答
6.名 刺 交 換 会 講師及び参加者間での名刺交換会を実施いたします。

講  師

大成建設株式会社
医療・医薬営業本部 医療施設計画部 営業部部長 岡田 哲 氏

開催日時

2020年10月15日(木) 09:30 - 11:30

会  場

JPIカンファレンススクエア

東京都港区南麻布5-2-32 興和広尾ビル
TEL:03-5793-9761
FAX:03-5793-9766
https://www.jpi.co.jp/access

参加費

▶民間参加費1名 : 33,360円 (資料代・消費税込)
 2名以降 28,360円 (社内または関連会社で同時お申込みの場合)
▶行政参加費:国家公務員・地方自治体職員の方は、1名 16,500円(資料代・消費税込)

備 考

ライブ配信受講ご希望の場合は、お申込時備考欄にご記入をお願いいたします。

当日配付資料等は、後日ご郵送いたします。
受講後のご質問等、講師とのお取次ぎをさせていただきますので、ご遠慮なくお申し付けください。

■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>ご登録いただいたメールアドレスへ視聴用IDとパスワードを
   開催日の2営業日前にお送り致しますので、開催日時にZoomミーティングへ
   ご参加ください。

〔詳細・申し込み〕

【お問合せ】

JPI 日本計画研究所
〒106-0047東京都港区南麻布5-2-32 興和広尾ビル
TEL.03-5793-9761  FAX.03-5793-9766
URL  https://www.jpi.co.jp

【株式会社JPI(日本計画研究所)】

“「政」と「官」と「民」との知の懸け橋”として国家政策やナショナルプロジェクトの敷衍化を支え、国家知の創造を目指す幹部・上級管理職の事業遂行に有益な情報をご参加者を限定したリアルなセミナーという形で半世紀、提供し続けています。


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