地元企業によるSDGsへの取り組み活性化プロジェクト「TEAM HIROSHIMA SDGs」始動！

2021-01-18 15:00

　株式会社広島銀行（頭取　部谷俊雄）、株式会社広島ホームテレビ（社長　三吉吉三）、株式会社電通西日本（社長　大畠康平）の3社は、「持続可能な開発目標(SDGs)」の達成に向けて、3社それぞれが持つノウハウと強みを融合させ、広島県内におけるSDGsへの取り組み機運の醸成・活性化を後押しするプロジェクト「TEAM　HIROSHIMA SDGs」（以下、　本プロジェクト／概要：別紙）を、本日1月18日（月）に立ち上げます。

　SDGsへの取り組みは、企業にとって社会的要請事項となりつつあるとともに、事業拡大やイノベーション等のビジネスチャンス拡大に繋がり、持続的な成長と企業価値向上に繋がるものとされています。また、政府内に設置されたSDGs推進本部が定める「SDGsアクションプラン」では、企業が積極的にSDGsに取り組むことが地域の持続的発展、すなわち地方創生に繋がるとの観点から、“SDGsを原動力とした地方創生”をひとつの柱と位置づけており、地元企業による主体的かつ積極的なSDGsへの取り組みが期待されています。

　広島銀行、広島ホームテレビ、電通西日本では、本プロジェクトに参加いただく地元企業とともに、「未来を見据えた持続可能な経営」という視点からSDGsに積極的に取り組み、SDGsへの取り組みの重要性や各社の取り組み事例についての情報発信、企業同士や地域社会等との連携強化といった広島県内におけるSDGsの取り組み活性化を推進することで、地方創生に欠かせない地元企業の企業価値向上と、持続可能な地域社会の実現に貢献してまいります。