もうすぐ始まる脱マスク生活、解放感とは裏腹に不安の声 東京美容クリニックが「マスクギャップ」アンケートを実施 マスクを外した顔に不安がある女性約7割 〜首都圏在住の大人女性965名にインターネット調査〜

 美容医療専門クリニックの東京美容クリニック(代表院 東京都港区、 理事長:山村菜実)は、日に日に近づく“脱マスク生活”を迎えるにあたって、「マスクギャップ※」を気にする方が増えていている、という世情を踏まえ、首都圏在住の大人女性965名を対象に、アンケート調査を実施しました。

 コロナ禍において、マスクがあって当たり前、マスクをした表情しか知らない、又知られていない、という人間関係の中にあって、マスクを外した時にどう思われるかを気にする人はかなり多いと思われます。
政府が新型コロナウイルス対策のマスク着用をめぐり、「原則不要」としている屋外に加え、屋内着用に関しても検討を開始する状況下の中で、今回の調査では、いよいよ始まる脱マスク生活への具体的な悩み、解決法について探りました。

調査した中で約7割となる66パーセントもの人が、マスクを外した自分の顔に不安がある、と答えるなど、やはり3年に及ぶ、長引くマスク生活に別れを告げるときは解放感よりも不安が大きいことが浮き彫りとなりました。

※マスクギャップ:マスクギャップとは“マスクをつけた時と、外した時の顔立ちの印象ギャップ”を指す。
「顔立ち」はコミュニケーションにおいて、印象を左右する当たり前の重要な要素。顔の印象は上半分(目元)と下半分(口元)のバランスで成り立っており、下半分が隠れていると、実際の顔印象とはギャップが生じるように思うことが多い。そこでマスク生活で、マスク有で会っている印象と外した時に大きく印象が変わる恐れが出てしまう。以下はその調査の結果です。

【アンケ―ト調査概要】

調査タイトル :「マスクギャップ」に関するアンケート
調査主体  : 東京美容クリニック  
調査時期  : 2022年9月29日~10月2日(4日間)
調査対象者 :首都圏在住の女性965名 (内訳:20代240名、30代240名、40代241名、50代244名)
調査方法 :インターネット調査

Q1:マスクを外した時に(人に見られる自分の顔に)不安がありますか?(一つだけお選びください)(N=965名)

不安が「すごくある」と回答した女性は27.2%、「ややある」と回答した女性は39%(合計66.2%)(638名)でした。

Q2:Q1で、不安が「すごくある」、または「ややある」を選んだ方に質問です。それはどんな不安ですか?(一つだけお選びください)(N=638名)

「顔の上下の印象が違うと思われる」23.2%、「思ったより老けていると思われる」21.6%、「シミやそばかすが見られる」 16.8%、「ニキビ顔が肌荒れを見られる」との回答者が16.0% 不安は、外見のコンプレックスにも。

「その他」には「口の周りの薄い産毛の剃り忘れを見られる」、「メイク崩れが激しい」、「隠すのに慣れてしまい抵抗がある」などの
回答がありました。

Q3:マスク生活で増えたと思われる、ご自身で感じるお顔で気になるところは何ですか?(一つだけお選びください)   (N=965名)

「ほうれい線」15.9%、「たるみ」15.8%、「ニキビ(吹き出もの)」13.6%、「シミ」11.6% やはりトップはほうれい線、僅差でたるみも。

「その他」には、「目袋」、「目元」、「ノーメイク」、「(肌の)乾燥」、「全体的な雰囲気」といった回答がありました。

Q4:Q3で「特にない」以外を選んだ方に質問です。その悩みを解決するために何かしていますか? (一つだけお選びください)(N=724名)

「化粧品を変えた」との回答が15.7%、「顔ヨガなど顔トレをする」12.0%、[美顔器を使用する]5.4% エステに通うなど近道な対策が。

「その他」には、「美容医療」、「光治療をする」、「しっかり洗顔、ニキビ用クリームを使う」といった回答がありました。

Q5:今後もマスク着用をしたいと思いますか?(一つだけお選びください)(N=965名)

「すごくそう思う」との回答が22.9%、「ややそう思う」が36.1%で合計59%(合計569名)。マスク生活はわずらわしい一方でお顔のコンプレックスを隠す、手っ取り早い方法なのかもしれません。

お悩み上位のほうれい線やたるみを解決したい!美容医療なら、「マスクギャップ」の悩みに即効性あるアプローチをご提案

マスク生活を続けるとしても、食事など日常のあるタイミングで、マスクを外す時間もあります。
いつまでもコンプレックスを隠すのではなく、堂々と「マスクを外す」自分を描いてみませんか?

東京美容クリニックでは「ほうれい線」や「たるみ」を解決する様々な施術メニューをご用意しています。

■まずは気軽にトライ、切らないたるみ治療「HIFU」

ほうれい線の原因となる顔のたるみやコラーゲンの減少・表情筋の衰えを直接照射することによって真皮層〜SMAS層の組織を収縮させてたるみの改善を目指します。

他院との違い

当院には、「ウルトラセルQ +」(銀座院)、「ウルトラフォーマーIII」(表参道本院)、「ウルセラハイフ」(表参道本院)の3つのマシンをご用意しております。患者様のお悩み別にフェイスラインにアプローチいたします。

■徐々にほうれい線やたるみを解決する糸リフト

東京美容クリニックの「糸リフト」は、切開せずに医療用の溶ける糸を挿入してたるみを引き上げる施術です。
1年程度で溶ける効果の高い糸と2~3年継続する糸を患者様のご希望を元にオーダーメイド治療を行います。
皮膚を切開しないですので、傷跡やダウンタイムが短くバレずにアンチエイジングしたい・小顔にしたい方に向いています。

他院との違い

患者様一人一人のご希望に寄り添い時間をかけて伺い、糸の挿入デザインを決定します。
当院では、効果が高いPDO糸と効果が長持ちするPCL糸を組み合わせて手術しております。

・糸の挿入を毛髪内から行う方法
・マリオネットラインやほうれい線、フェイスラインを重点的にリフトアップする方法
・頬が出ている患者様には、頬が目立ちにくくリフトアップする方法
・ダウンタイムを抑えてマイルドにリフトアップする方法
・顎下をスッキリする方法
など患者様の要望のお答えします。

■時間をかけずに永遠の若返りを。リフト手術「フェイスリフト」

東京美容クリニックの「フェイスリフト」は、ほうれい線や、たるみ治療の代表的な手術で、もっとも効果的な治療です。10年前のお顔の輪郭を取り戻すことができます。

手術について

耳の上の毛髪内~耳に沿って~首の毛髪の生え際を切開してSMASと呼ばれる筋膜を引き上げます。同時に脂肪吸引や靭帯の処理を行うことにより、さらなるリフトアップが可能です。糸リフトと異なり効果の持続が10年程度と長期間続き引き連れや頬が膨らむなどの副作用が少なく自然な仕上がりになるのも特徴です。

他院との違い

患者様一人一人のご希望をじっくり聞き、MACS法とSMAS法の手術プランを検討します。

・ほうれい線を減らすための方法
・顎下のもたつきを重点的に減らす方法
・とにかくリフトアップ効果を重視した方法(ダウンタイムはやや長くなります)など患者様の要望にお答えします。
手術後翌日にご来院頂き、ダウンタイムを短くする処置を行うなど患者様一人一人に丁寧に処置を行うことにより、少しでもキレイに仕上げるようにしています。


「東京美容クリニック 銀座院」

所在地 : 〒104-0061 東京都中央区銀座4-3-5 銀座AHビル4階
電話番号 : 03-6263-2413
診察時間 : 10:00~19:00 (最終受付18:00)
休診日 : 不定休
交通アクセス : 地下鉄各線銀座駅B4出口より徒歩3分 JR有楽町駅より徒歩5分

「東京美容クリニック 表参道院」

所在地 : 〒107-0062 東京都港区南青山3-18-17 エイジービル6階
電話番号 : 03-6434-7447
診察時間 : 10:00~19:00 (最終受付18:00)
休診日 : 不定休
交通アクセス : 地下鉄各線表参道駅A4出口より徒歩1分

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