「生涯を添い遂げるグラス ハードケース付きロックグラス」が7月28日発売
株式会社ワイヤードビーンズ(宮城県仙台市、代表取締役 三輪 寛)は、島野 裕次(宮城県仙台市、blues walker代表)との共同製作によるオリジナルハードケースを付属した「生涯を添い遂げるグラス ハードケース付きロックグラス」を2022年7月28日に数量限定発売いたします。
「生涯を添い遂げるグラス ハードケース付きロックグラス」は、宮城県仙台市で楽器・機械の修理修復や貴重な一点物製作を行う「blues walker」代表の島野 裕次氏とワイヤードビーンズとの共同製作により生まれました。島野氏は、ギターの製作をはじめ、アンティークオルゴールの再生、手回しオルガンの製作まで行う多才な製作家で、多種多様な楽器・機械の創造に携わってきました。
『本物のグラスをどんなシーンでも楽しんでもらいたい』という思いから、オリジナルギター製作も行う島野氏のフィルターを通し、ワイヤードビーンズを代表する「生涯を添い遂げるグラス ロックグラス」専用オリジナルハードケースを製作。ギターケースのようなハードで無骨なフォルムを、3タイプのロックグラスに合わせた実用的なデザインを兼ね備える製品に仕上げています。
「生涯を添い遂げるグラス ハードケース付きロックグラス」オリジナルハードケース特長
1 落下時の衝撃を分散させる形状で、大切なグラスを保護
万が一の落下時にも衝撃の負荷が1点にかからないように円形のデザインを採用。ケース内でグラスを上下に固定することで、グラスが内部で動きづらく、強度と耐衝撃性を実現しました。
2 本物のギターのハードケースをモチーフにした特徴的なデザイン
通常、ギターケースなどは大きなものを入れるために直線的な部分に留め具を取り付けますが、本製品では円形の内部に留め具を取り付けることで、実用性はそのままに、ケースのカーブに合わせた繊細な削りを施しデザインの完成度を高めています。
商品概要
ワイヤードビーンズとは
「職人とお客様をつなぐ」ために、生涯を共にしたくなる「本物」を日本の職人の手づくりで実現したブランドです。万が一割れてしまった場合に新しい製品と交換させていただく「生涯補償」を「生涯を添い遂げるグラス」「生涯を添い遂げるマグ」に付加してお客様と職人との縁をつないでいきます。グッドデザイン賞、独レッド・ドット・デザイン賞、米IDEA銅賞、独ジャーマンデザインアワード特別賞と、世界の数々のデザイン賞を受賞してきました。
blues walkerとは
ギターやハーモニカなどの楽器をはじめ、オルガンやオルゴール・アンティーク品などを取扱い、修理修復や一点物製作を行っています。代表の島野 裕次は、ザ・ミュージアム MATSUSHIMA(旧 松島オルゴール博物館)にて様々な楽器の修理修復を担当。東日本大震災後に独立し現職。ネックを折りたためる伸縮構造と専用ケースに音源機能が内蔵したギミックで特許を取得したオリジナルギター「Folding guitar」は、各方面で注目されています。
GKインダストリアルデザインとは
昭和27年創業、生活道具からJR車両まで手がけ、国内外の多くのデザイン賞を受賞。「技術と芸術の融合」を理念とし、デザインを産業社会の中に的確に位置づけながら、人ともの、くらしと産業を活性化するしくみづくりを行っています。
会社概要
会社名 : 株式会社ワイヤードビーンズ
代表者 : 代表取締役 三輪 寛
所在地 : 〒980-0022
宮城県仙台市青葉区五橋1丁目5-3 アーバンネット五橋ビル6F
設立 : 2009年10月
資本金 : 32,798万円(資本準備金含む)
事業内容 : デジタルビジネス事業
デジタルコマース領域における、開発・保守・運用サービスの提供
デジタルマーケティング、ブランド運営
ブランドサイト: https://store.wiredbeans.jp/