普段の観光からもう一歩「奥」へ。 福島県奥会津地域の『奥会津体験博覧会 せど森の宴2024』が、 過去最多42プログラムのラインナップを揃えて開催!
「奥会津ならではのモノ」を生かした暮らしの工夫や知恵を「地域体験」として提供! 2024年度開催は9月24日より申し込み受付を開始。
せど森の宴運営事務局(所在地:福島県大沼郡昭和村)は、福島県奥会津地域※の“地域ならではの体験”を実施する「奥会津体験博覧会 せど森の宴2024(以下:当イベント)」を2024年10月1日(火)から開催します。各プログラムの申し込み受付は、2024年9月24日(火)12:00よりweb・電話にて承ります。
※奥会津地域:福島県南西に位置する柳津町、三島町、金山町、昭和村、只見町、南会津町、檜枝岐村の7町村の総称のこと。
せど森の宴2024 公式webサイト
奥会津地域には、豪雪地帯であることから雪で閉ざされた環境を生き抜くために生まれた工夫や知恵が世代を超えて受け継がれ、現代でもそれらは色濃く残っています。せど森の宴では、住民が自ら案内人となり、地域に根付いた「奥会津ならではのモノ」を生かした暮らしの工夫や知恵を「地域体験」として提供します!
今年度は2024年10月1日(火)から2025年2月28日(金)までの期間、特定の日または期間的に体験プログラムの参加者を募集しているので、誰でも好きなプログラムを選んで参加申し込みすることができます。
プログラムには、「かしゃ猫づくり」や「しめ縄作り」など地域の文化を体験するものから「霧幻峡渡し乗舟体験」や「かんじき歩き」、「まち歩き」など自然を体験するもの、「野老沢(ところざわ)和紙の紙漉き」や「鹿皮のマラカスづくり」などワークショップ形式のものなどさまざま。
せど森の宴について
せど森の宴は、地域住民が案内人となり「生活や地域に根付いたありのままの体験」を現地に訪れた方々に提供する「着地型観光」のモデルです。身の回りにある地域資源を活用した「奥会津ならではの体験交流型プログラム」を提供することによって地域内外の人々の交流機会を生み出し、新たな観光資源の発掘、関係人口の増加、奥会津地域の活性化を目指していきます。
当イベントは、2019年から只見川電源流域協議会が主催として開催しています。5年目となる今年度は、過去最多の42プログラムがラインナップ!多くの参加者を募ります。
▼奥会津体験博覧会 せど森の宴 予告映像はこちら(YouTube)
https://www.youtube.com/watch?v=qp-XQrlMY-E
また2023年度においては、シェアリングエコノミー協会による「第1回 全国シェアリングシティ大賞」で、地域住民の知恵やスキルをシェアし、持続可能な地域づくりを共創する事業として「特別賞」を受賞! 全国的にも注目度の高い事例としてピックアップされています。
▼【特別賞】地域住民の知恵やスキルをシェア「奥会津体験博覧会 せど森の宴」事業
https://www.atpress.ne.jp/news/396331
※「シェアリングシティ」…シェアリングエコノミーを活用した地域課題の解決や地域活性化を図る活動のこと。
『奥会津体験博覧会 せど森の宴2024』開催概要
奥会津体験博覧会 せど森の宴では、普段目に見えにくい「奥会津だからこその良さ」に触れることができるよう、地域のみなさんが主役となり身の回りにある「奥会津ならではのモノ」を活かしてさまざまな体験プログラムを提供します。
プログラム一つ一つは小さなイベントですが、魅力ある企画が満載です。
普段の観光から、もう一歩「奥」へ。
ありのままの奥会津があなたをお迎えします。
イベント名称 : 奥会津体験博覧会 せど森の宴2024
開催期間 : 2024年10月1日(火)~2025年2月28日(金)
公式webサイト: https://okuaizu-sedomori.com/
公式Facebook : https://www.facebook.com/profile.php?id=100066487238756
各プログラムの申し込み方法
2024年9月24日(火)12:00~web・電話にて予約受付開始。
(1) 公式webサイトからご希望の体験プログラムを選択。
(2) 予約システムから日付を選択、会員登録の上お申し込み。
(3) 主催者からの返信を以って予約確定。
運営事務局概要
主催 : 只見川電源流域協議会
運営 : せど森の宴運営事務局
運営事務局所在地: 〒968-0102 福島県大沼郡昭和村大字野尻字元町4488
TEL : 050-3695-3106
MAIL : okuaizu.sedomori@gmail.com