3年越しの開催!「地酒の飲めるまち、酒蔵のあるまち、福生」 【福生 蔵開き】を2022年11月12日(土)開催!
~ 石川酒造・田村酒造場、福生の二つの酒蔵で同日開催! ~
主催は福生市商工会・福生蔵開き実行委員会で福生市の産業振興のため、市の地域資源である「日本酒」を基軸とした二つの酒蔵(石川酒造・田村酒造場)における、合同の蔵開き事業を実施します。
第1回福生蔵開きは2020年に開催を予定していましたが新型コロナウイルスの影響に伴い様々なイベントが中止や延期をする中、福生蔵開きも延期となりました。そして今年2022年、ついに開催を迎える事ができました。
開催される場所は福生市で日本酒【多満自慢】・クラフトビールを醸造する石川酒造株式会社(本社:東京都福生市、蔵元:石川 彌八郎)と日本酒【嘉泉】を醸造する田村酒造場(本社:東京都福生市、蔵元:田村 半十郎)の2つの酒蔵で同時開催されます。出来立ての新酒や限定酒などの用意の他にも伝統・文化・歴史を感じる、体験できる様々なコンテンツを用意しております。
福生蔵開き 石川酒造催し物
・蔵元と一緒に鏡開き(人数限定)をしたお酒を、振る舞い一斉乾杯をします。
・酒造り(櫂入れ)体験…蔵人のみが行う、酒造りの工程・櫂入れ体験を1日3回20人限定で行います。
・酒蔵見学…蔵の案内や日本酒の試飲もできる見学ツアーを開催。
・限定酒販売…蔵開きの為に仕込んだ日本酒を限定数量販売。
・樽酒量り売り…石川酒造のおすすめする樽酒を目の前で量り、瓶詰め販売します。
・新酒試飲コーナー…できたての新酒を無料で飲み比べできるコーナーをご用意しています。
・オリジナルラベル作成コーナー…日本酒のラベルを自分で書いて、お土産につくることができます。
・福生名物プチマルシェ…福生ドッグ・酒まんじゅう・焼き菓子・漬物直売・地元野菜販売などのプチマルシェを開催します。
他にもクイズラリーなど、お子様も楽しめる企画などもご用意します。
※ 予定が変更になる場合もございます。ご了承ください。
福生蔵開き
福生市は平成29年度には東京都で初めて「地酒で乾杯条例」が制定され、また平成30年度末には地域資源である「地酒」のPRを推進していくことを目的に福が生まれる地酒のまちとして「ふるさと名物応援宣言」も実施したまちでもあり、地酒のあるまち福生として「福生蔵開き」を開催します。
蔵開き実施概要
開催日 : 2022年11月12日(土)
時間 : 10時~12時・13時~15時の二部入れ替え制
定員 : 午前の部石川酒造200人、田村酒造場200人計400人
午後の部石川酒造200人、田村酒造場200人計400人
最大定員: 800名(申し込み多数の場合には抽選)
申込方法: 9月15日(木)から10月7日(金)までに、はがきに必要事項を記入し、
63円切手を貼付のうえ、郵送でお申し込みください。
オンラインフォームは下記から確認いただけます。
https://forms.gle/wCp7ZcvtYPg4Ne3k9
必要事項
(1) ご住所(2) 郵便番号(3) 氏名(4) フリガナ(5) 年齢(6) 性別(7) 連絡先
※ グループで来場希望の方は1グループ4名です。
※ グループでの参加希望の場合は、必要事項の(1)~(7)を記載の上、同伴者の方につきましては、(8) 氏名(カタカナで)(9) 年齢(10) 性別をすべて記入してください。
※ 連絡先には、9:00~17:00の時間帯にご連絡のつく電話番号を記載してください。
問合せ : 福生市商工会 042-551-2927
福生市商工会HP: https://fussa-sci.com/archives/news-1.html#220915
石川酒造について
江戸のころより約400年の歴史をもつ石川家が清酒の製造をはじめたのは文久3年(1863年)。第13代目の石川 彌八郎(和吉)が創業し現在に至ります。
清酒【多満自慢】は“多摩の心をうたいつつ、多摩の自慢となるよう、多くの人たちの心を満たすことができたら”という願いをこめて命名された銘柄です。
1998年には当代の18代目石川 彌八郎がビール醸造を開始し、“多摩の恵”“TOKYO BLUES”と地酒だけではなく東京のクラフトビールも手掛け、敷地内には直売店やレストランがあり出来立てのクラフトビールや地酒が味わうことができます。
“酒飲みのテーマパーク”としてもお楽しみいただける蔵元です。
※ 妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児・乳児の発育に影響を与える恐れがあります。
※ お酒は20歳になってから。
※ 飲酒運転は法律で禁止されています。
会社概要
社名 : 石川酒造株式会社
代表 : 代表取締役社長 石川 彌八郎
所在地 : 〒197-8623 東京都福生市熊川1番地
事業内容: 酒造業、レストラン事業等
URL : https://www.tamajiman.co.jp/
アクセス: JR青梅線・西武拝島線 拝島駅より徒歩約20分