小説家・林真理子氏を迎え、教育講演会を実施 9/7(水)文化祭も同日開催 附属和歌山高等学校・中学校

近畿大学附属和歌山高等学校・中学校(和歌山県和歌山市)は、平成28年(2016年)9月7日(水)に、小説家としてテレビや雑誌等で幅広く活躍されている林真理子氏をお迎えし、「私の仕事から」というテーマで保護者対象の教育講演会を実施します。また、第32回光雲祭【文化祭:9月7日(水)・8日(木)、体育祭:10日(土)】も開催します。

【本件のポイント】
●小説家としてメディア等で幅広く活躍している、林真理子氏による講演会
●子どもの教育活動の一助となることを目的に、今年で32回目の講演会開催
●同日開催の文化祭では、体育館にて各クラスで演劇・ダンス等を披露

【教育講演会の概要】
■日時:平成28年(2016年)9月7日(水) 13:30~15:00
■会場:近畿大学附属和歌山高等学校・中学校 本館6階 階段教室
■対象:近畿大学附属和歌山高等学校・中学校の保護者(定員250人)
■講師:林 真理子(はやし まりこ)氏
■演題:「私の仕事から」
■主催:近畿大学附属和歌山高等学校・中学校 保護者会

【本件の背景】
近畿大学附属和歌山高等学校は昭和58年(1983年)4月に開校し、その夏、和歌山駅前にある農協会館において1期生の保護者にお集まりいただき、第1回総会が開催されて保護者会が結成されました。「教育講演会」は保護者会業務の一環として本校の保護者会員に向けて、子どもの教育活動の一助となることを目的としており、今回で32回目の開催となります。昨年は221人の保護者が参加しました。

【講師プロフィール】
■林 真理子(はやし まりこ)/小説家
昭和29年(1954年)山梨県に生まれる
昭和51年(1976年)日本大学芸術学部文芸学科卒業後、コピーライターを経て、昭和57年(1982年)にエッセイ集『ルンルンを買っておうちに帰ろう』を出版
昭和60年(1985年)『最終便に間に合えば』『京都まで』第94回直木賞受賞
平成 7 年(1995年)『白蓮れんれん』第8回柴田錬三郎賞受賞
平成10年(1998年)『みんなの秘密』第32回吉川英治文学賞受賞
平成12年(2000年)直木賞選考委員に就任
平成23年(2011年)レジオン・ドヌール勲章シュヴァリエ受章

【参考】過去10年間の教育講演会内容
平成18年度(2006年度) 小説家 玉岡かおる氏『夢を生きる人々 黒船コンプレックスと明日への美学』
平成19年度(2007年度) 作家 神坂次郎氏『熊野わが旅』
平成20年度(2008年度) 元フジテレビアナウンサー 松倉悦郎氏『いのちみつめて』
平成21年度(2009年度) 前バレーボール全日本女子チーム監督 柳本昌一氏『わたしとバレーボール』
平成22年度(2010年度) 弁護士 住田裕子氏『次の世代へのメッセージ 今私にできること』
平成23年度(2011年度) スポーツジャーナリスト 増田明美氏『自分という人生の長距離ランナー』
平成24年度(2012年度) 羽衣国際大学准教授 にしゃんた氏『ちがう人との出会いは学びと成長のパスポート』
平成25年度(2013年度) 麻木久仁子氏『輝いて生きる』
平成26年度(2014年度) 大谷貴子氏『生きてるってシアワセ!』~白血病を克服して~
平成27年度(2015年度) 精神科医 名越康文氏『自分を支える心の技法』

【9月7日(水)文化祭のプログラム】
■日   時:平成28年(2016年)9月7日(水)
■会   場:近畿大学附属和歌山高等学校・中学校体育館
■プログラム:08:55~09:10 開会式
       09:20~09:40 ダンス部による発表
       09:50~14:15 各クラスによる演劇・ダンス等の舞台発表
       14:30~15:00 合唱部による発表

林 真理子(はやし まりこ)/小説家
林 真理子(はやし まりこ)/小説家

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