【J21/アステラ】第2回 対面セミナー「衛星漏調と効率的な維持管理の新潮流」のお知らせ
アステラを採用された水道事業担当者様による講演会を開催します!(上水道管理の関係者やその行政に関わりのある方向け)

水道事業体への導入進むアステラ製品
衛星の画像データを独自アルゴリズムとAIにより分析する漏水検知システムは、多くの事業体に採用されるようになりました。昨年に引き続き第2回となる今回の対面セミナーでも、実際にアステラをご採用いただいた事業体様にご登壇いただき、人工衛星を活用した最新の漏水調査についてお話頂きます。
先着順の事前予約制となっておりますので、ぜひ文末のリンクから参加登録をお願いします。
対象者
地方自治体や水道事業体、水道企業団、組合、または官公庁等で、上水道管理の関係者やその行政に関わりのある方
(民間企業の参加は受け付けておりませんのでご了承ください。)
開催概要
・日時:7/17(木)13:00-17:00 受付開始時間12:30より
※セミナー終了後、自治体様同士でお話頂ける、意見交換会の場を設定させて頂く予定です。
・会場:AP日本橋 ※最寄り駅のJR線「東京駅」八重洲中央口より徒歩5分 東京メトロ銀座線「日本橋駅」B1出口より徒歩2分
・住所:東京都中央区日本橋3-6-2 日本橋フロント 6F
・参加費:無料(先着・お申込み順)
・参加登録:事前予約制(現状50~100人程度想定の会場で、先着順を予定しています。)
・主催:ジャパン・トゥエンティワン株式会社
・お申込み期限:7/11(金)まで
講演内容・講演者(予定)
・兵庫県25事業体での人工衛星を用いた漏水調査に関して兵庫県庁様
・複数年連続ご採用いただいた会津美里町様
・ASTERRA Director of Sales Alan Boukai氏登壇予定
・ジャパン・トゥエンティワン株式会社 代表取締役 岸本 賢和
■アステラ(Asterra)社について
2013年に地球物理学と水文学、地形学を研究していた科学者によって設立されたユーティリス(Utilis)社が前身です。衛星の画像データを独自のアルゴリズムにより分析する水道管の漏水検知システムは、2016年から提供を開始、すでに世界64カ国・1,970件以上のプロジェクトに採用され、莫大な量の飲料水の漏水節約に役立てられています。衛星のLバンドマイクロ波データを活用した水道管の漏水検知や更新計画支援のためのシステムは、導入にあたって設備投資や機器の設置が不要なシステムで、これら製品は、2021年8月より、「アステラ」の社名・ブランド名で提供されることになりました。イスラエル、米国(サンディエゴ)、英国の拠点では、各分野の専門家が現行システムを継続的に改善し、革新的な新サービス・製品を市場に投入するために、研究開発に多大な投資を行っています。
URL:https://asterra.io(英語) https://asterra.japan21.co.jp(日本語:J21運営サイト)
■ジャパン・トゥエンティワン株式会社について
1992年9月に創業し、“イノベーションを市場化する”を掲げ、イスラエルを中心に世界最先端のハイテク企業の技術や製品のビジネス開発を日本で展開。主な取り扱い製品には、自動車の後付け衝突防止補助システム「モービルアイ」、車両の運行情報を管理・分析するフリートマネジメントシステム「イトラン」、タブレットの盗難防止製品「コンピュロックス」、聴力アシスト機能付き無線イヤホン「BeHear® ACCESS」、衛星画像データを活用した水道インフラ管理・更新のための「アステラ製品」、視覚的品質を維持したまま動画のファイルサイズを削減する「Beamrビデオクラウドサービス」などがあります。
URL:https://www.japan21.co.jp/
お問い合わせ先 広報担当
ジャパン・トゥエンティワン株式会社
東京都渋谷区神宮前6-19-13 J-6ビル4F TEL:03-6775-7450
Email:utilis@japan21.co.jp