【距骨調整】全国64拠点で足の専門院を展開する距骨調整に「巻き爪コース」が追加!
全国64拠点に足の専門院を展開する一般社団法人日本距骨調整協会(本社:横浜市中区、代表理事:志水 剛志)は、8月24日より新たに「巻き爪コース」と「フットケアコース」を追加いたしました。
足の2大トラブルに対応
足の専門家を全国に普及させるJATB(一般社団法人日本距骨調整協会)は、8月24日より既存の「外反母趾コース」に加えて新たに「巻き爪コース」と「フットケアコース」を追加いたしました。
足の2大トラブルをカバーすることにより、今後は外反母趾や内反小趾だけでなく、巻き爪や魚の目、タコなどのさまざまな足のお悩みに対応できるようになります。
巻き爪って?
巻き爪とは、主に足の爪が内側に向けて湾曲し、丸くなっている爪の状態のことです。丸くなることで爪が皮膚に食い込み、痛みが発生し歩けなくなる場合もあります。巻き爪の専門科は皮膚科ですので、出血や化膿などの症状が出ている場合は、すぐにお近くの皮膚科を受診してください。
最近は、男女を問わず巻き爪の症状で悩んでいる方が増えており、約6人に1人が巻き爪とも言われています。巻き爪の症状で悩まれている方は、原因と対処法を正しく理解して根本的な改善を目指してください。
巻き爪の原因
巻き爪は突然起きる症状ではありません。時間をかけて爪が曲がり痛みを発症するほど重症化する場合もあります。巻き爪の原因は、深爪などの間違った爪切りや靴選び、全身のバランスのくずれや日常動作の悪いクセが原因となって引き起こされます。
1 間違った爪切り
爪はアーチ状になることで足指にかかる力を分散させています。深爪など間違った爪の切り方をすることで爪と指のバランスが崩れてしまいます。
2 足に合わない靴
サイズの合わない靴やヒールの利用によって、足指が過剰に圧迫され横からの圧力が長時間続くことで変形を引き起こします。
3 距骨の内倒れ
扁平足や加齢により足裏のアーチが低下すると、足首にある距骨という骨が内側に倒れ、親指の付け根などに必要以上に負荷がかかります。
巻き爪の原因と「距骨の関係」
巻き爪になっているほとんどの方は、距骨が内側に傾いています。内側に傾くことで重心が内側に移動し、母趾が過剰に圧迫され足指が変形していきます。
爪のアーチ(たわみ)は、歩行時に指が踏み出す力をしっかり地面に伝えたり、足裏からの衝撃を受け止める役割を担っています。
爪は本来、適度なアーチを保ちながら伸びていきますが、指が傾いてしまうと、爪を押し上げる力が端に過剰にかかり、巻き込む力と合わさってどんどん巻いていってしまうのです。
巻き爪を改善するには、足アーチと爪アーチの「2つのWアーチ」を整えることで正常な状態へと導きます。
距骨調整の特徴
メディアが注目
これまで4冊の専門書籍と約20冊の専門雑誌で紹介されました。さらに昨年はTBS系列「ゲンキの時間」で全国放映されるなど、メディアから注目されている話題の施術です。
全国64拠点で展開
施術が受けられる認定治療院は、地域に密着した整骨院を中心に全国64箇所に広がり、累計124名の認定技術者が厳しい認定試験を経て、患者様の足のトラブルに対処しています。
専門医と連携
専門の医師との連携を強化することにより、どうしても手術が必要な症状の見極めと術後のサポート体制をより専門的に構築できるようになりました。
協会概要
■運営:JATB(一般社団法人日本距骨調整協会)
■代表者:志水 剛志
■所在地:神奈川県中区相生町1−17−1
■URL:https://jatb.or.jp
■お問合せ:seminar@jatb.or.jp