システム管理者が知っておくべき、レスポンス速度にフォーカスしたプライベートクラウドを作る方法とは
ユーザー体験を重視するサービスのクラウドインフラは、ひとつのリソースに多数の利用者が収容されるパブリッククラウドより、他の利用者の影響を受けにくいプライベートクラウドが望ましい。速度を要求されるコンシューマー・サービスを作りやすいようにプライベートクラウドをデザインするには。
レスポンス速度にフォーカスしたクラウドで、エンドユーザーに高度なエクスペリエンスを与える
情報サービス、ゲームサービス、ポータルサイト。
これらコンシューマー・サービスは、ユーザー体験を重視するサービスであり、そのレスポンス速度は最重要課題のひとつです。遅延や応答性の低下により、サービスのブランドイメージが損なわれ、ユーザーが離れてしまうことが考えられるからです。
このようなユーザー体験を重視するサービスのクラウドインフラとしては、ひとつのリソースに多数の利用者が収容されるパブリッククラウドよりも、他の利用者の影響を受けにくいプライベートクラウドが望ましいでしょう。しかし、残念ながら一般的なプライベートクラウドは、コンシューマー向けの速度を重視したサービスには向かないといわれています。
なぜでしょうか?
会社概要
・会社名:テラクラウド株式会社
・代表者:代表取締役 CEO兼CTO 瀧 康史
・資本金:30,000千円
・設 立:2001年11月2日
・所在地:〒420-0039 静岡県静岡市葵区上石町2-4 河村上石町ビル 1F
・TEL:050-3801-5987
・FAX:054-251-1757
・URL:https://www.teracloud.co.jp/
・Email:info@teracloud.co.jp
・事業内容
・クラウドインフラ賃貸事業、ホスティング事業
・クラウドソフトウェア制作事業
・ネットワーク、サーバインフラの構築、保守管理業務
・クラウドへのインテグレーションおよび保守業務
・システム開発、システムインテグレーション業務
・上記に関連する業務
本件に関するお問い合わせ先
企業名:テラクラウド株式会社
担当者名:山田・福田
TEL:050-3801-5987
Email:info@teracloud.co.jp