京都の自転車ブランド ビゴーレの商品が 京都市のふるさと納税返礼品として追加採用されました

京都の自転車ブランドVIGORE(ビゴーレ)を手がける有限会社ビゴーレ・カタオカ(本社:京都市、代表:片岡聖登)のギフトカードが、京都市のふるさと納税返礼品に追加採用されました。

ビゴーレの京都市ふるさと納税返礼品

「70next 知足」「CrMoRacer KYOTO Collection」「山と旅の自転車プラス GRX600仕様」は、昨年度より京都市のふるさと納税の返礼品に採用いただき、ご好評をいただいておりました。この度、新たにこれらの3品に加え「VIGOREギフトカード(3万円分)」と「VIGOREギフトカード(30万円分)」が追加採用されました。ふるさとチョイス、楽天ふるさと納税、さとふる、ふるなび、ふるぽ、ANAのふるさと納税等のサイトにて公開されています。
今回追加のギフトカードはビゴーレのオンラインストア及び京都本店でフレーム&フォークもしくは、完成車のご購入時にご使用いただけます。京都市のさらなる活性化に貢献していきたいと思っています。ぜひご利用ください。

概要

弊社オリジナルのフレーム&フォークもしくは完成車の購入時にご利用いただけます。「70next 知足」「70next」「CrMo Racer」「CrMo Racer KYOTO Collection」「山と旅の自転車プラス」の、全ての車種が対象です。他社製のコンポーネントやパーツ、アクセサリ類の単体の購入にはご利用いただけませんのでご注意ください。有効期限は発行日(お申込日から約10日後)から2年間で、複数枚の同時利用が可能です。ご利用代金がギフトカードの金額以下の場合はお釣りのお渡しはできませんのでご了承ください。また、ご購入代金がギフトカードの金額を超えた場合には、クレジットカード、現金、もしくは銀行振込にて不足分をご精算いただけます。

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VIGOREについて

VIGORE(ビゴーレ)は1929年に京都で創業以来、一貫して乗ること自体が人の悦びにつながる自転車を創ってきました。VIGOREの3代目フレームビルダー片岡聖登が生み出す自転車は、“機能的で美しい”もの。ペダルを踏んだ瞬間から愉しみを引き出すという機能を研ぎ澄ます為、無駄なものは削ぎ落としていくことで、その美しいシルエットは生まれてきました。ただ、利便性や効率性を求めるのではなく、本質を極めた追求から生まれたものだからこそ、人の手足の延長のように機能し、時代を超え長く寄り添うものになると私たちは信じています。

自転車に乗るスピードで生きていけたら

VIGOREはこれまで90年以上の月日を自転車と共に歩んできました。その間に世界は大きく変化し随分とスピードが増してきました。でも、人はそんなには変化するはずも無く、今の時代を生き延びるため、ありとあらゆる装備を身につけ操らなくてはいけなくなりました。物事は脇見も降らずあっという間に結果が出て、大量の情報に晒され、消費することに忙しく何でも効率を求められる昨今、もうすこし程よい時間で過ごす事ができないものでしょうか?止まりたい時に止まり、脇道に反れ肌に直接風を感じる。自転車に乗っているぐらいの時間の過ごし方が私たちにはいいような気がします。VIGOREの自転車が、皆さんのそんな豊かな生き方を送る時のパートナーになってくれたらなあと私たちは想っています。

会社概要

社名:有限会社 ビゴーレ・カタオカ (代表者名:片岡 聖登)
所在地:京都府京都市左京区岩倉南四ノ坪町55
webサイト:https://vigore.co.jp  TEL: 075-791-6158

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