【冬季限定&1日20食限定】今シーズンも残りわずか。京都のラーメン処・祇園麺処むらじの風物詩!佐々木酒造監修「香ばしお揚げと酒粕ラーメン」
京都・祇園の裏路地に佇む女性店主による人気ラーメン店「祇園麺処むらじ」では、今年も冬季限定で「香ばしお揚げと酒粕ラーメン」をご提供しております。
京都の造り酒屋の起源である洛中(現;京都市内)・聚楽第に位置し、創業120年を超える老舗酒蔵「佐々木酒造」監修のもと完成させた至極の一杯。
京都で長く紡がれた酒蔵の酒粕と祇園の文化として新風を起こすラーメンによる京都の新旧の融合を寒さが増す京都の冬に心も身体も温まるむらじの酒粕ラーメンは、しんしんと降り積もる雪の上で美しく、そして力強く生きる自然の命という京都の冬をイメージし、見た目に反映。冬も残りわずかとなり、暖かな季節と移り変わるこの時期に、今冬を振り返る素材にこだわった温かな一杯はいかがでしょうか。
先人たちの知恵が詰まった美容と健康の賜物
むらじの酒粕ラーメンは、当店が自信を持つ濃厚鶏白湯に佐々木酒造特製の酒粕を込めた味わい深いスープが命です。
底冷えする京都においてまだまだ寒さが残るこの時期に身体の芯からポカポカと温まり、優しい甘みも含んだスープは、日本人であることの喜びを改めて思い起こさせてくれる一杯です。
酒粕は、日本人の知恵が詰まった世界にも誇れる発酵食品。日本酒を作る時にできる副産物ながら、それを捨てることなく古くから食品として活用してきた歴史を持ちます。
栄養価の高い優れた食材としても広く知られ、長く日本人の心身を支えてきた日本に無くてはならないものとして受け継がれています。
また、美白やくすみ改善、肌荒れ予防、保湿効果など、美容効果も非常に高いことから、女性にとっての大きな味方でもあり、春へと歩む皆様の健康と美しさを後押しします。
京都に縁の深い酒粕と祇園の新名物ラーメンの融合
稲作文化発祥の地とも言われる京都は、日本酒造りの始まりの地ともいわれており、良質な米と綺麗な水を活かした昔ながらの酒づくりを続ける酒蔵が現在も多く残っているのは、酒づくりには必要不可欠な綺麗な水があるためです。
この歴史の長い酒文化の延長線上に、おばんざいを始めとした京都ならではの文化が形成され、現在まで紡がれています。そんな酒文化をラーメン店でありながら、「酒粕」を使って継承していきたいという想いで誕生したのがむらじの酒粕ラーメンです。
女性が気軽に来ていただけるラーメン店を目指し開店した「むらじ」の当初から続く想いも受け継ぎ、他にはないラーメンとして、むらじの鳥白湯スープをベースにしながらも、すべてにこだわりを貫き、京都の歴史と伝統を詰め込んだ奥深い一杯で、京都の冬を独自に表現。
全てにこだわったこの時期だけの食材、味わいとともに今シーズンも最後まで皆様に寄り添います。
酒粕ラーメンの上に咲く京野菜の花
トッピングには、今季を思い出させてくれる冬の風物詩を多く添えており、芸術性も演出。
お召し上がりになる前から見た目での楽しさもこだわっています。
生涯をかけて美食を追求した北大路魯山人が愛した銘店「平野とうふ」のお揚げさんを使用。
京都の良質で豊富な地下水を使い、丁寧につくられたお揚げは清らかであり贅沢でもありながら、どこか懐かしい味わいがジュワっと染み出る繊細さでラーメンの新たな魅力をさらに演出。
むらじの酒粕ラーメンの出汁でもありトッピングでもある欠かすことのできない主役の存在感を黄金色で放ちます。
ほどよく炙るひと手間を加えたお揚げさんをスープに沈めることで、香ばしさがスープに溶け込み、一層の深みを与えます。
白濁のスープから顔を覗かせるその姿は、日本の原風景ともいえる冬の田舎を連想させてくれます。
加えて、丹精込めて作られた京野菜も種類豊富。聖護院大根、京人参、九条ねぎ、京水菜と、冬の彩を鮮やかに盛り付け。
冬の時期に蓄えた京野菜の旨味とともに、京都尽くしの一杯を実現しております。
祇園、ラーメン、そして酒粕から発展して完成した麵処むらじの冬の風物詩をまだ味わっていない方は是非とも今シーズン最後の機会にお越しください。
■『祇園麺処むらじ』店舗概要
<祇園麺処むらじ>
住所:京都府京都市東山区清本町373-3
TEL:075-744-1144
営業時間:ランチ:11:30〜15:00
ディナー:17:00〜21:00
【土・日・祝】11:30〜21:00
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