農林水産省の農業用ドローンの普及拡大に向けた官民協議会サイトに「Hec-Eye(ヘックアイ)」の活用事例が掲載されました。

 株式会社リアルグローブ(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:大畑 貴弘、以下 リアルグローブ)が長野県小谷村と共同で実施した、ドローンやスマートフォン等からの取得情報を地図画面上に集約して確認できるリモート情報共有システム「Hec-Eye(ヘックアイ)」とドローンを活用した、有害鳥獣の生息状況調査に関する活用事例が農林水産省の「農業用ドローンの普及拡大に向けた官民協議会」サイトに掲載されました。

<農林水産省のサイト内に掲載の事例資料>
<農林水産省のサイト内に掲載の事例資料>

《掲載情報》

■農林水産省 農業用ドローンの普及拡大に向けた官民協議会
 URL:https://www.maff.go.jp/j/kanbo/smart/drone.html

 ▶長野県小谷村、株式会社リアルグローブ
  ドローンとリアルタイム情報共有システム「Hec-Eye」を活用した
  鳥獣の生息状況調査
  https://www.maff.go.jp/j/kanbo/smart/attach/pdf/drone-158.pdf

その他、農林水産省の農業者向けスマートフォン・アプリケーション(MAFFアプリ)にも掲載予定。

【農業用ドローンの普及拡大に向けた官民協議会について】

本協議会は、官民が連携し、関係者のニーズやシーズをくみ取りながら、農業用ドローンの普及拡大に向けた取組を推進するために設立されました。多様な関係者による取組や知見について情報を共有し、連携できる場となるよう、農林水産省HP上に協議会を常設し、会員の皆さまから随時情報を収集・提供してまいります。

また、本協議会は農業用ドローンの普及拡大に関わりのある全ての方が参加することが出来ます。
本協議会の活動により、様々な連携を後押しすることで、農業用ドローンの普及拡大に結び付けていきたいと考えています。

■URL:https://www.maff.go.jp/j/kanbo/smart/drone.html#kyougikainituite

【「MAFFアプリ」とは】

MAFFアプリは、農業に携わる皆さまに役立つ情報を農林水産省から直接お届けするスマホ用アプリです。
農業者や農業関係者だけでなく、どなたでも無料※でご利用いただけます。
プロフィールとして設定いただいたお住まいの地域や作目、関心事項等に応じて、役立つ情報をお届けします。
また、現場の情報を農林水産省に直接届けることができます。
※通信に要する費用(データ通信料等)は、利用者の負担となります。

■URL:https://www.maff.go.jp/j/kanbo/maff-app.html


【Hec-Eyeについて】

「Hec-Eye」はリアルグローブが、一般社団法人EDAC監修のもと開発した、ドローン等からの取得情報を地図上に集約し共有するプラットフォームで、総務省の「平成27年度補正予算IoTサービス創出支援事業」の採択案件を通じて構築されたリファレンスモデル(成果物)を核として開発されたサービスです。救急医療・災害対応分野での活動支援や業務効率化を目的として開発され、現在は鳥獣害対策や観光分野等も含めたより広い分野で活用されています。

「Best of Japan Drone Award 2019」では、ソフトウェア部門の最優秀賞に選出されました。
「Best of Japan Drone Award 2019」では、ソフトウェア部門の最優秀賞に選出されました。

《Hec-Eyeに関するお問い合わせ》
本件やHec-Eyeに関するご相談や導入、代理店販売、セミナー依頼等に関するお問合せは、以下の窓口までお願いいたします。
株式会社リアルグローブ
営業部 寺西
■電話 :03-6380-9372
■メール :pr@realglobe.jp

【リアルグローブについて】

■社名     : 株式会社リアルグローブ
■本社所在地  : 〒101-0061
          東京都千代田区神田三崎町2-20-4 八木ビル201
■代表取締役社長: 大畑 貴弘
■URL      : https://realglobe.jp/


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