「第2回東京中野文学賞」2024年度 第2期 芸術文化魅力創出助成事業として認定
2025年3月開催予定の授賞式を東京芸術文化を牽引するアーツカウンシル東京の支援を受けて開催
新たな文学の才能を見出し、中野区から世界に発信することを目的とした「第2回東京中野文学賞」は、公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京が東京の芸術文化の魅力向上を目指す文化戦略の一環として実施する、2024年度 第2期「芸術文化魅力創出助成事業」の認定を受けました。
本助成は、より多くのアーティストやスタッフの支援につなげるため、複数の団体や多くのアーティストが参加する持続力・波及力のある革新的な創造活動、フェスティバルやアートプロジェクトを対象としているものです。
助成事業の対象となるのは、2025年3月29日(土)に行われる授賞式です。
授賞式では、最終選考によって選ばれた大賞と佳作、中野区に関係する場所や人物などを題材にした中野区賞の発表のほか、最終選考委員の篠原哲雄映画監督作品「本を綴る」の上映や、選考委員らがトークをするシンポジウムを予定しています。
(アップルシード・エージェンシーは東京中野文学賞の広報支援を行っています)
第2回東京中野文学賞概要
■募集期間: 2024年4月30日(火)〜 8月31日(土)
■応募総数:216作
■応募ジャンル:恋愛小説/青春小説/お仕事小説/歴史小説/ミステリー/サスペンス/SF/ファンタジー/ホラー/コメディ/その他
■一次選考通過作品数:46作
■二次選考結果発表:2024年12月下旬予定 ※公式サイトhttps://nakano-story.jp/にて発表
■最終選考結果発表:2025年3月29日(土) ※会場にて受賞式を予定
総勢132名の方々から総額80万円近いご支援を頂いた「ナカぶん」クラウドファンディングの支援者が、最終選考通過作品に投票し、選定される「クラファン賞」も注目。
■最終選考委員:中島 京子氏(小説家)、篠原 哲雄氏(映画監督)、大槻 ケンヂ氏(ロックミュージシャン)鬼塚 忠氏(小説家・作家エージェント)
■主催:一般社団法人中野区観光協会/東京中野文学賞実行委員会
■後援:中野区/東京商工会議所中野支部/中野区商店街連合会/中野工業産業協会/東京都書店商業組合/NPO法人中野コンテンツネットワーク協会
■SNS:
・Instagram: nakano_story
・X: @nakano_story
・Facebook: @nakanostory
授賞式概要
■開催日:2025年3月29日(土)
■場所:中野区役所内イベントスペースナカノバ(東京都中野区中野4-11-19)
■内容(予定):
篠原哲雄監督作品「本を綴る」上映・上映後、舞台挨拶
授賞式
シンポジウム
■観覧:チケット発売(予定)
■後援:東京都