株式会社シグナルトーク <日本初>仮想ポイントで合法的に遊ぶ オンライン化された麻雀卓が登場
オンライン麻雀 Maru-Jan(マルジャン)を運営する株式会社シグナルトーク(代表取締役:栢 孝文/所在地:東京都大田区)は、メーカー大手の大洋技研株式会社(代表取締役:伊藤 勝則/所在地:和歌山県御坊市)と共同開発した、仮想ポイントで合法的に遊べる日本初のオンライン化された麻雀卓「Maru-JanR」(マルジャンアール)を発表しました。(2020年12月4日(金))
オンライン麻雀ゲーム会社による麻雀卓のオンライン化と開発、リアル店舗の運営は、OMO(Online Merges with Offline)ビジネスを具現化したもので、スマートフォンとクレジットカード等必須の全く新しい麻雀卓システムです(特許出願済)。
政府による合法性の確認
「仮想ポイント」でのゲーム参加とそれを変換した「ゴールド」を賭けての対局については、経済産業省グレーゾーン解消制度に基づく照会で、警察庁を管轄する国家公安委員会により風営法上問題なく、一切換金はできないなどの条件の下で合法であるとの回答を2019年12月6日付で正式に得ております。
●国家公安委員会公式サイト: https://www.npsc.go.jp/policy/list/seian/hoan20191206.pdf
「仮想ポイント」によるゲームで換金は一切不可
「仮想ポイント」はゲーム参加や、ゲーム内の「ゴールド」との変換に使用します。「ゴールド」は対局結果に応じて増減し、緊張感ある真剣勝負を楽しめますが、換金などは一切出来ないため、ギャンブルと異なり安心です。
オンライン麻雀卓「Maru-JanR」の特長
大手メーカーと共同開発
国内シェアトップのメーカー大洋技研株式会社との共同開発です。
キャッシュレス化
クレジットカード等で購入したポイントでゲームに参加するため、キャッシュレスを実現。店舗に現金を置く必要がなく安全で、お客様同士でお金のやり取りもなく健全に麻雀を楽しめます。
点棒レス化
卓にタブレットを搭載し、点棒のやり取り無しにリアルタイムで成績を集計、点棒の間違いを防止し、本場計算も自動化します。また、順位はもちろんリーチ回数・成功率や役満率、平均打点、リーチ後和了率など123項目にも及ぶ細かい成績を個人別にリアルタイムで過去分含めてグラフ表示できます。
多彩なイベントとリアルタイムランキング
オンライン麻雀ゲームで培ったノウハウで、毎日、毎週、毎月と多彩なイベントを提供。オンライン化された卓により全国順位やランキングを半荘途中でもリアルタイムで表示できます。
●Maru-JanR公式サイト: https://www.maru-jan-r.com/
麻雀店「Mahjong+」(マージャンプラス)として実験店舗をオープン
オンライン化された麻雀卓「Maru-JanR」を初めて導入したシグナルトーク直営の実験店舗で、12月11日(金)に渋谷道玄坂にオープンします。完全会員制で、コロナ対策にも配慮した、従来の麻雀店のイメージを変える清潔、健全、安心なお店で新しいシステムを体感できます。
実験店舗で得たノウハウをシステムに反映し、今後は麻雀卓を含めたシステムを全国の麻雀店舗に販売予定です。チェーン展開にも向いたシステムで、既存麻雀店チェーンでもローコストで導入が可能です。
店舗概要
所在地 : 東京都渋谷区道玄坂2-16-7 花菱ビル3F
電話番号 : 03-6455-2668
公式サイト: https://www.maru-jan-r.com/mahjongplus/
アクセス : https://goo.gl/maps/sUNSNZSXCDZpZKCRA
大洋技研株式会社について
大洋化学株式会社、大洋技研株式会社、大洋ユニマック株式会社からなる大洋グループの中で、麻雀製品の
製造事業を担っており、麻雀卓の国内シェアではトップです。今回発表の「Maru-JanR」ではコロナ対応で「抗菌牌」を採用、従来の全自動卓に「配牌の上下自動整列」機能を新たに搭載、牌を混ぜる攪拌機能も強化しています。
●大洋グループ公式ホームページ: http://www.taiyo-chemicals.co.jp/
株式会社シグナルトークについて
会員数130万人以上のオンライン麻雀「Maru-Jan」(マルジャン)などを展開しています。近年は健康分野事業も積極的に勧めています。
概要
社名 : 株式会社シグナルトーク
ホームページ: https://www.signaltalk.com
所在地 : 東京都大田区蒲田5-8-7 蒲田K-1ビル 8F
代表取締役 : 栢 孝文(かや たかふみ)
事業内容 : オンラインゲームの開発、運営、販売等