大人気の近大マグロを近畿大学生に特別販売! 近大生対象に開催「近大マグロの日」が4年ぶりに復活

提供予定の「近大マグロの握り寿司」
提供予定の「近大マグロの握り寿司」

近畿大学(大阪府東大阪市)は、令和5年(2023年)10月11日(水)、本学の建学の精神「実学教育」の証である近大マグロ使用のメニューを、学生に販売するイベント「近大マグロの日」を実施します。コロナ禍の影響で令和元年(2019年)から中止していましたが、4年ぶりに復活し、今回で14回目となります。

【本件のポイント】
●令和元年(2019年)以来4年ぶりに「近大マグロの日」が復活
●建学の精神「実学教育」の成果である近大マグロを、学生に低価格で提供
●近大マグロを通じて建学の精神や研究成果に触れることで、学生の自校理解につなげる

【本件の内容】
近畿大学は、平成14年(2002年)に世界で初めてクロマグロの完全養殖に成功し、「近大マグロ」として産業化しました。学生が本学の研究成果に触れて関心を持ち、自校理解に役立てることを目的として、平成25年(2013年)から「近大マグロの日」と称し、学生に低価格で提供するイベントを実施しています。「近大マグロの日」は、毎年、実学教育と水産養殖を推進した創設者 世耕弘一の祥月命日である4月27日と、日本かつお・まぐろ漁業協同組合によってマグロの日に制定された10月10日に行っています。
コロナ禍により令和元年(2019年)10月以降中止していましたが、10月11日(火)に14回目の開催として復活します。「近大マグロの握り寿司ときつねうどんのセット」と「近大マグロ丼」を提供予定で、近畿大学学園学生健保共済会※ が費用の一部を負担することで、低価格での提供が実現しました。
※ 近畿大学学園学生健保共済会:近畿大学の学生全員(短期大学、工業高等専門学校等を含む)を会員として組織され、より充実した学生生活を支援・助成することを目的とする相互扶助制度で、医療費の給付、災害見舞金の給付、健康指導、各種講座の開催など学生生活を支援する事業を行っています。

【開催概要】
日程:令和5年(2023年)10月11日(水)
場所:近畿大学東大阪キャンパス 7号館1階「THE CHARGING PIT&DINER」、
   11月ホール地下食堂「Cafeteria November」
   (大阪府東大阪市小若江3-4-1、近鉄大阪線「長瀬駅」から徒歩約10分)
対象:近畿大学の学生・大学院生

【販売メニュー】
<近大マグロの握り寿司ときつねうどんのセット>
価格  :400円(税込)
     ※ 本来は700円のところ、近畿大学学園学生健保共済会が300円を負担
     ※ 前売り券を10月4日(水)~10日(火)に、
       「THE CHARGING PIT&DINER」券売機で販売
提供数 :約400食
提供場所:7号館1階「THE CHARGING PIT&DINER」
提供時間:10:30~16:00

<近大マグロ丼>
価格  :300円(税込)
     ※ 本来は670円のところ、近畿大学学園学生健保共済会が370円を負担
     ※ 前売り券を10月4日(水)~10日(火)に、「Cafeteria November」
       レジ及びお弁当販売所(「Keep」トレーニングジム前)で販売
提供予定:約750食
提供場所:11月ホール地下食堂「Cafeteria November」
提供時間:11:00~15:00

【関連リンク】
近畿大学
https://www.kindai.ac.jp/


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