クラーク記念国際高等学校の生徒たちに対してITeens Labが講師を務めるプログラム制御の前期授業が終了

プログラム制御の授業ではScratchを使ってプログラミングの基礎を学んだ

2021-07-15 09:00
プログラム制御の授業の様子

小・中学生向けのプログラミング教室「ITeens Lab」(代表:古林 侑樹、所在地:福岡県那珂川市)は、2021年度からクラーク記念国際高等学校のプログラム制御の授業のカリキュラム策定と講師を務め、前期ではScratchを使用し、プログラミングの基礎をテーマに授業を実施いたしました。

今後、Unityを使ったゲームプログラミングやITパスポートの資格取得を目指す授業などを予定しています。

制作した作品を発表

生徒からは
「毎週この時間が楽しみ」
といった声も上がり、意欲的に取り組む姿が見られた。

クラーク記念国際高等学校とは

クラーク記念国際高等学校は1992年に開校、「Boys, Be Ambitious」の言葉で知られるクラーク博士の精神を教育理念としたクラーク家から認められた唯一の教育機関であり、全国に教育を展開しています。
校長は開校以来、エベレスト3度目の登頂に成功した三浦雄一郎がつとめており、クラーク生とともに数々の夢に挑戦してきています。
クラーク国際の教育が大切にしているのは、生徒一人ひとりが夢を見つけ、その夢に向かって諦めることなく挑戦し、達成する喜びを知ることです。
開校から30年、「夢・挑戦・達成」で自信をつけた約6万人の卒業生を社会に輩出しています。

ITeens Labとは

日本中、世界中からどこからでもオンラインで授業に参加できる小学生・中学生対象のオンライン子どもプログラミング教室です。
2020年度から小学校でも義務教育化されたプログラミングを始めとしながら、コンピューターの知識や、デザインや動画編集といったITでのものづくりや、インターネットの活用や、オンラインでのコミュニケーションなどを学べます。
個別指導なのでそれぞれの子ども達のレベルや進み具合や個性や特徴に合わせた指導を行います。

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