中小企業向けテレワーク導入コンサルティング・サポート

―全社導入しているノウハウを開示、テレワーク導入を全面支援―

働き方の選択を拡げるサービスを提供している「キャップクラウド株式会社(東京都渋谷区、代表取締役CEO:萱沼徹、以下キャップクラウド)」は、中小企業向けのテレワーク導入を支援するサービスの提供を2020年3月11日より開始したことを、お知らせします。

働き方の選択肢を増やす

人口減少の時代を迎え、今までの価値観は大きく変えていく必要があります。子育て、介護等の制約や、都会と地方、フルタイムとパートタイム、終身雇用とパラレルキャリアといった対立軸を無くし、働く場所と時間の制約を無くすことにより、今まで活躍の場が得られなかった人材が活躍できるようになります。
また、2020年東京オリンピック・パラリンピック開催による通勤の制約、台風・地震などの災害、コロナウイルス対策による出社制限などに対応するためには、出社を前提とした業務の仕組みを根本的に見直す必要があります。
上記課題を解決するために、テレワーク(リモートワーク)は有効な対策です。しかしながら、「具体的にどう進めたらいいのか」「必要なツールは?」「労務管理はどうしたらいいのか」等々、いざテレワークを行おうとすると多くの疑問が生じます。

テレワークを阻む3つの壁

テレワークを実践しようとしたとき、大きく3つの障壁を乗り越える必要があります。

1)場所・時間の壁

異なる環境にある人が同じように仕事ができる必要があり、そのためには情報や進捗状況を共有する必要があります。

2)制度の壁

「仕事以外のことはしていなかったか?」「ずっと仕事をしていたか?」といった疑問をいかに解決するか、また、労務管理をはじめ、会社の諸制度をテレワークに沿ったものにしていく必要があります。

3)考え方の壁

テレワークを認めると、働き方のバリエーションが増えることになります。その中で違いを認め、少数派の働き方を特別視(差別)しないような取り組みが必要になります。

キャップクラウドでは、すでにテレワークを全社で導入初めてから5年が経過しています。東京都渋谷区、山梨県富士吉田市の2拠点をはじめ、全国にテレワーカーが点在している状況で通常業務を行っています。机上の空論ではなく、多くの試行錯誤の中から得られた生のノウハウをお伝えし、明日からテレワークを始めることを前提に、「そのためにはどこから着手すればいいか」という実践的なアプローチからコンサルティング、サポートを行います。

◼キャップクラウドが実施している新型コロナウイルス感染拡大対策

◼サービス内容

1)導入コンサルティング

・キックオフミーティング(代表者様と弊社代表とのオンラインミーティング)
・ヒアリング(担当者に現状をヒアリング)
・当社事例紹介(実際に運用中のテレワークの現場をリモート視察)
・指針策定(御社の状況に即して優先順位、緊急性を判断し、出来るところから段階的に導入するための方針を決定)
・ツール導入(Webミーティング、ビジネスチャット、情報共有ツール、等)
・導入支援(担当者によるオンラインミーティング、チャットによる無制限サポート)

2)運用サポート

・チャットによる無制限サポート
・Webミーティングツール(Zoom)を使った対面サポート(月1回)

◼料金体系(税抜)

初期費用 30万円
月額費用 10万円
今回は、コロナウイルス感染拡大対策としてテレワークを推進させていただくために、
限定10社様に限り、初期費用を無償とさせていただきます。

◼WEBサイト

<記事に関するお問い合わせ>

キャップクラウド株式会社(東京都渋谷区渋谷1-8-3 TOC第1ビル8F)
担当者:松永文音(まつなが あやね)(社長室 室長 兼 広報担当)
E-Mail:ayane.matsunaga@capcloud.co.jp
TEL(担当者直通):080-7707-7653

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