最先端のエレクトロ・アコースティック・ミュージックコンサート 『Absolute-MIX presents Electro-Acoustic Quartet』開催決定 カンフェティでチケット発売

スーパーアンプで増幅されたギターのロックな叫びとクラシックな形式主義とのマリアージュに興奮が爆発する。(THE NEW YORK TIMES)

Absolute-MIX実行委員会主催、ピアニスト矢沢朋子プロデュース『Absolute-MIX presents Electro-Acoustic Quartet』が2022年11月22日(火)に吉祥寺スターパインズカフェ(東京都武蔵野市吉祥寺本町1-20-16 B1)にて開催されます。
チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて9月8日(木)10:00より発売開始です。

カンフェティにて9月13日(火)21:00よりチケット発売開始
http://confetti-web.com/absolute-mix2022

公式ホームページ
https://tomoko-yazawa.com/home

ピアニスト矢沢朋子は、2001年から最先端のエレクトロ・アコースティック・ミュージックを追求するプロジェクト「Absolute-MIX」をプロデュースし、最先端の音楽をクリエイトする国内外の作曲家に新作を委嘱し、国内外の作曲家や演奏家を招いてコンサートを行っています。昨年(2021年)はAbsolute-MIX20周年記念公演を開催しました。

今年(2022年)は会場をコンサートホールからライヴハウスに変え、より幅広い客層に向けた公演を行います。

【プログラム】
第一部:
DJ Yazawaのテクノ・ミュージックを中心としたミックス

第二部:
Convertible Debts - Volume 1 - Listen, Tickets, Air compressor, Bounce (Scott Johnson)
Rock Paper Scissors - Rock (Scott Johnson)
Maybe You (Scott Johnson) 他

第二部は、スコット・ジョンソン(ロックギタリスト/クラシック作曲家 )のボイス・サンプリングを取り入れた斬新なエレクトロ・アコースティック・カルテット。

ロックをクラシック音楽の構造に取り入れた数少ないアメリカの作曲家で、90年代アメリカ音楽シーンにセンセーションを起こしたスコット・ジョンソンの作品の数々。ジョンソンの崇拝者でさえ予想できなかった芸術的統合のレベルに到達した90年代以降の音楽の精鋭アンサンブルを組むのは、NYでジョンソンのアンサンブルにも参加していた矢沢朋子、超絶ギターパートに挑むのはタンゴから現代曲まで弾きこなす大坪純平、現代作曲家とのコラボも多いスーパー・ヴァイオリニスト成田達輝、アンサンブル・モデルンで研鑽を積んだバロックと現代音楽の二刀流チェロ奏者、北嶋愛季。

『Absolute-MIX presents Electro-Acoustic Quartet』
公演日時:2022年11月22日(火) 19:00開場/19:30開演
会場:吉祥寺スターパインズカフェ(東京都武蔵野市吉祥寺本町1-20-16 B1)
出演:DJ Yazawa / 矢沢朋子、 Electric Guitar 大坪純平、Amplified Violin成田達輝、Amplified cello 北嶋愛季

■チケット料金
前売:3500円 当日:4000円 配信:2500円(税込)
*コンサートチケットは配信アーカイヴ付き

Absolute-MIX 2022テーマ作曲家

スコット・ジョンソン Scott Johnson(ロックギタリスト/クラシック作曲家 1952ー)ロックをクラシック音楽の構造に取り入れた数少ないアメリカの作曲家の1人である。純クラシック現代音楽をサラブレッド、自身を「ハイブリッド」と称するジョンソンは、80年代からロックのサウンドとクラシックの楽器をベースにした作品を手がけ、エレクトロ・アコースティックがブレンドされた作品の、エレクトリック・ギターのほとんどは彼自身が初演している。

意識的に現代のテクノロジーを限界まで押し上げる革新者ジョンソンは、リズムとテクスチャーの天才な職人でもあり、多層的な傑作を生み出している。クーセヴィツキー賞の他、多数の賞を受賞」https://www.scottjohnsoncomposer.com

出演者プロフィール

矢沢朋子 Tomoko Yazawa/DJ Yazawa:ピアノ、シンセ、DJ
東京出身。フランス近代、現代音楽の演奏で特に定評のあるピアニスト。多くの有名作曲家が曲を献呈。桐朋学園大学、パリ・エコール・ノルマル高等演奏家資格取得。第16回中島健蔵音楽賞受賞。2001年よりマルチメディア・プロジェクトAbsolute-MIXをプロデュース。CDをAmazon, iTune(Apple Music), Spotify などで40カ国に配信、発売するGeisha Farmも主宰。
https://tomoko-yazawa.com

大坪純平 Junpei Ohtsubo(エレクトリック・ギター)
1985年生まれ。広島県出身。15歳よりエレキギターを、16歳よりクラシックギターを始める。エリザベト音楽大学卒業。第34回日本ギターコンクール最高位の他入賞多数。新しい音楽を軸にクラシックギターからエレキギター、自作曲など様々なフィールドでの活動を行う《変弦自在》のギタリスト。2011年より三浦一馬キンテートへ参加し、数々のコンサートや録音に参加。ソロCD「ORGANIC MOTIONS 久留智之ギター作品集」「風に聴く〜田中聰ギター作品集」を299レーベルよりリリース。日本コロムビア、合同会社ムーン所属。
https://junpeiohtsuboguitar.wixsite.com/junpei-ohtsubo-

成田達輝 Tatsuki Narita(ヴァイオリン)
1992年生まれ。札幌で3歳よりヴァイオリンを始める。2010年ロームミュージックファンデーション奨学生に選ばれる。ロン=ティボー国際コンクール(2010)エリザベート王妃国際音楽コンクール(2012)、仙台国際音楽コンクール(2013)でそれぞれ第2位受賞。これまでに、ペトル・アルトリヒテル、オーギュスタン・デュメイ、ピエタリ・インキネンなど著名指揮者および国内外のオーマストラと多数共演し,高い評価を得るとともに、室内楽奏者としても活動を広げる注目の若手ヴァイオリニスト。現代の作曲家とのコラボも多い。使用楽器は、アントニオ・ストラディヴァリ黄金期の”Tartini” 1711年製。(宗次コレクションより貸与)。
https://www.japanarts.co.jp/artist/tatsukinarita

北嶋愛季 Aki Kitajima(チェロ)
桐朋学園大学、ドイツ国立トロッシンゲン音楽大学卒業。2013/14 年度インターナショナ ル・アンサンブル・モデルン・アカデミー生。メンデルスゾーン・ドイツ国立音楽大学コン クール現代音楽アンサンブル部門 3 位受賞。フランクフルト音楽・舞台芸術大学古楽器科 修士号取得。近年はバロックとモダン 2 台のチェロによる独奏演奏会を展開。国内外の現 代音楽祭に出演するなど精力的に活動。
https://www.akikitajima.com/


AIが記事を作成しています