介護・リハビリに活躍!株式会社モリトーの歩行支援機器 「安全懸架装置」の販売台数が35.3%増
介護用機器の製造・販売・レンタルを行っている株式会社モリトー(代表取締役:石田 和彦、本社:愛知県一宮市)では、回復期リハビリテーション病院や有料老人ホーム内のリハビリテーションなどへの歩行支援機器・安全懸架装置の販売台数が、2023年3月~2024年3月の1年間で35.3%UPしています。
診療報酬改定で地域包括医療病棟の新設発表!病院リハビリ機器導入増も
新設の「地域包括医療病棟入院料」は1日3050点―24年度改定答申
2024年度診療報酬改定では、高齢の救急搬送患者などに対してリハビリテーション、栄養管理、入退院支援、在宅復帰等の機能を包括的に提供する病棟として、「地域包括医療病棟入院料」が新設される。
厚生労働省は3月5日、2024年度診療報酬改定を告示し、関連通知を発出した。急性期一般病棟と地域包括ケア病棟のそれぞれの機能を一部併せ持つ病棟として、救急患者の受け入れ体制とともに、ADL維持・向上や早期の在宅復帰支援への取り組みが施設基準や算定要件で求められることを示した。
引用元:日本医事新報社
安全な歩行と負担軽減の必要性
「患者も転倒しないとわかっているので、歩く意欲が高まっています!」
「見守っているだけで安全に歩行練習ができるので安心です」
リハビリ力を強化する過程で安全に歩行練習をおこなうことが必要になります。歩行支援機器を使用すると職員は従来の体を支えながらの歩行練習をする必要がなくなります。実際に導入した病院職員の方からはたくさんのお声をいただいています。お互いに【転倒してけがをするのではないかという不安】が軽減され、患者は自信をもって歩行することができるようになるので歩行支援機器の導入は歩幅と歩行時間の改善、ADL維持・向上や早期の在宅復帰が見込まれます。
歩行支援機器・安全懸架装置詳細
専用のハーネスを装着し、天井走行レール、またはトレッドミル(ルームランナー)と組み合わせた機器で脳血管疾患の方から整形疾患の方まで安全に歩行や立ち上がり練習ができるようになります。従来の転ばないようにするリハビリから安全に転んで限界を知る方法でリハビリテーションの新時代に挑戦します。
バリアフリー2024で体験可能
株式会社モリトーは2024年4月17日(水)~19日(金)にインテックス大阪で開催される西日本最大級の総合展示会“バリアフリー2024”に出展します。
「在宅介護に興味はあるけど…」「歩いてみたいけど周りの環境が…」と検討されている方に向け、歩行支援機器・安全懸架装置や介護リフトなど、高齢者だけでなく障がいをお持ちの方でも気軽に歩行を体験できるスペースをご提供いたします。
介護リフト「つるべーシリーズ一覧」
http://www.moritoh.co.jp/menu-tsurube/
使用事例
http://www.moritoh.co.jp/category/casestudy/
今後の展開
要介護高齢者の退院後1年間の再入院率は35.3%といわれています。株式会社モリトーはこういった方の自立支援を後押しするべく、介護リフトを使用し在宅リハビリや介護を安心・安全でご利用者様やご家族様が楽に満足できる生活を送れるようサポートいたします。
「安・楽・満」(安心と楽と満足)の介護を実現することが私たちモリトーの目標です。
会社概要
名称 : 株式会社モリトー
所在地: 〒491-0074 愛知県一宮市東島町3-36
URL : http://www.moritoh.co.jp