山口紗弥加さんがナビゲート！「旅色」×川南町［宮崎県］タイアップ特別編公開

ハム・ソーセージや鮮魚など、多彩な食材の宝庫で暮らすように楽しむ　川南町、旅のはじまり

2020-03-25 11:00

無料で読める電子雑誌を発行する株式会社ブランジスタ（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：岩本恵了、証券コード：6176）は、旅行電子雑誌「旅色」の別冊として、山口紗弥加さんがナビゲートする宮崎県児湯郡川南町とタイアップした特別編「旅色 -川南町［宮崎県］-」を公開いたしました。

■ 山口紗弥加さんが巡る「暮らすように楽しむ　川南町、旅のはじまり」

https://tabiiro.jp/selection/kawaminami/
　電子雑誌「旅色」は、東は日向灘に面し、西には九州山地がそびえる宮崎県・川南町と提携し、日本有数の食糧生産基地として知られる川南町の旅を提案する別冊を公開しました。ナビゲーターには、料理が好きで、旅先ではつい食べ物のお土産を買い込んでしまうという女優の山口紗弥加さんが登場。住人のようにゆったりと町を巡り、川南町ならではの味を堪能しました。また、多彩な食材を使った川南町のお土産もピックアップしてご紹介しています。

第一特集「豊かな食と自然に心ほどける　川南町でのんびり春旅」

https://tabiiro.jp/book/selection/kawaminami/
　宮崎県のほぼ中央部に位置し、戦後全国各地から農業を志す人々が集まり拓かれたという川南町を1泊2日で巡ります。温暖な気候に恵まれた宮崎県随一のお茶処で、海の幸が豊富な県内屈指の漁港の町というだけでなく、畜産をはじめとする農業生産量は全国でも指折り。食の宝庫・川南町の多彩な魅力を訪ねる旅のはじまりは、東九州自動車道・川南パーキングエリアに隣接して今年4月に誕生する“川南のマーケット”で旅の情報を入手してからスタート。自社農場で育てたブランド豚「あじ豚」を使い、店舗直結の工房で製造されるこだわりのハム・ソーセージが購入できるお店では、料理が好きな山口さんの買い物スイッチがオンに！「猛獣でも飼ってるみたいな量を買っちゃった（笑）。いろいろ作りたくなってしまって。」と、自宅に帰ってからの献立を次々と発表していただきました。また、「日本茶が大好きで、朝一番にその日の体調や気分を確認するために飲む」山口さんは、川南茶を販売する老舗茶園にも訪れ、再び目を輝かせていました。

　2日目は、川南町の新鮮な魚介が楽しめる海鮮丼をランチでいただき、サーフィンの名所・伊倉浜自然公園へ。「まだ始めて3、4年くらい」だそうですが、実はサーフィンが趣味の山口さん。中上級者向けの波に今回は波乗りを断念し、海岸に落ちている流木を集めてオブジェを制作され、ゆったりと旅を楽しまれていました。さらに、今回の旅では日程が合わなかった月に1回開催される町の名物朝市も紹介。荷台に商品を満載した軽トラックが、130台以上出店するという話を聞いただけで、食への好奇心が尽きない山口さんは大興奮されていました。土地の恵みをまるで住人のように楽しめる川南町の魅力に、「ここで暮らしたい（笑）。そのくらいこの町が好きになりました」と、大満足でした。

第二特集「おいしい　かわいい　川南町のお土産コレクション」

https://tabiiro.jp/book/selection/kawaminami/column/
　川南町の多彩な食材を使ったお土産のなかから、味は本格的でもパッケージがどこか懐かしくてかわいい商品をピックアップ。なかなか一堂に揃うことのなかった名産品が揃い、レストランでは川南町自慢の食材を生かした料理が楽しめる新スポットもご紹介します。