年間で合計約63トンのプラスチック削減へ! アイスコーヒー 紙製カップへ変更 9月20日(金)より順次切替
ミニストップは、2024年9月20日(金)より、店内淹れたてのアイスコーヒーで使用しているプラスチック製アイス用カップを、紙製カップに順次変更していきます。紙製カップへの変更により、年間でプラスチック使用量を約56.4トン、約60%削減可能※1となります。
さらにフタは、ストローを使わずに飲める「飲めるフタ」に変更することにより、最大で約6.8トンのプラスチック削減が見込めます。
ミニストップは今後も、環境目標達成に向け、さらなるプラスチック削減への取り組みを継続・実現してまいります。
※1 アイスコーヒーの販売数は、2023年8月~2024年7月を基準にしています。同様の販売数の場合のプラスチック削減量を算出しています。
【ストローなしで飲めるフタ】
プラスチックでできていますが、飲み口がついていることで、プラスチックストローの使用を削減でき、年間で最大約6.8トンのプラスチック削減が見込めます。※2
※2 アイスコーヒーの販売数は、2023年8月~2024年7月を基準にしています。
アイスカフェラテ、アイスプレミアムコーヒーは引き続きプラスチック製カップで提供します。
【参考①】 ミニストップの環境目標
【参考②】 現在進行中の取り組みについて
【竹材の割りばし】
木製の「つまようじ」をなくしました。
【食べるスプーン】
プラスチックのスプーンではなく、コーンでできた 「食べるスプーン」をお付けします。
※小麦・大豆アレルギーをお持ちのお客さまには今まで同様、プラスチックスプーンをお付けします。
【ちばSDGsパートナーの登録】 ※3
千葉県に本社を置くミニストップは、持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向けて「ちばSDGsパートナー制度」に登録いたしました。
これまでの取り組みはもちろん、今後も千葉県と連携を図りながら取り組みを推進してまいります。