リクルート「ゼクシィnet」が「プロポーズ」に関するユーザーレポートを公開

リクルートの結婚&新生活情報総合サイト「ゼクシィnet」(http://zexy.net/)では、自分の結婚を考えるキッカケになる‘結婚式に列席する機会'が増える春のウエディングシーズンに、「プロポーズ」に関するアンケートを実施、レポートをこのたび公開いたしました。

レポートでは、「プロポーズは男性、女性のどちらから」「プロポーズの勝算」「プロポーズしてから返答までに要する時間」「プロポーズの計画性」「プロポーズのセリフ」「プロポーズの瞬間に頭に流れるBGM」などについて紹介しています。

<レポート内容>
 プロポーズを男性、女性どちらからしたかの問いでは、9割方ほとんどが「男性から」だが、1割は「女性から」プロポーズしている。

とはいえ、「彼があまりに言ってくれないので」「店に引きずり込んで指輪を買わせた」など、「男性から」プロポーズさせるように女性が仕向けている努力も多く見られた。

 プロポーズでOKの返事をもらえる勝算は極めて高く、62%の人が「勝算10割」で臨み、対する返事も「その場ですぐ」という人が9割以上という、互いの気持ちが十分に見えた上で口火が切られていることがわかった。

 プロポーズのシチュエーションについては、「ホワイトデーに青山で、いつもよりシャレた店で食事。六本木ヒルズにタクシーで移動し、最上階展望台で夜景を見ながら(26歳・男性)」という演出系、「初デートした喫茶店で。予約を入れて、事前に店の人とダンドリを確認したりがんばった(24歳・男性)」という思い出の場所・記念日系、「彼の部屋で晩御飯の食べ終わりに(21歳・女性)」といういつものオレ流自然体系の3つに大別された。

 プロポーズの瞬間に頭に流れたBGMについて聞いたところ、年齢、性別問わず「CHAGEandASKA」の『SAY YES』、1991年に放送されたドラマ「101回目のプロポーズ」の主題歌が未だ根強くイチバン人気に。他にも多いところでは「コブクロ」や「ウルフルズ」、女性には「ドリカム」「MISIA」の曲が目立った。

 女性が自分が描いていたプロポーズと実際を比較し『期待通り』と評価するポイントをまとめると、「指輪や花などのアイテムを用意している」「サプライズ演出があった」「誠意のある言葉」が三大要因。女性はやっぱりロマンチックなプロポーズを望んでいることがよくわかる。逆に『期待はずれ派』は、「自分から言ったから」(30歳・女性)、「会って言ってほしかったのに、電話だった」(32歳・女性)、「普通の言葉だったので、プロポーズと気づかなかった。」(30歳・女性)など。

 男性はがんばって特別なワンシーンを演出。そして女性は彼の努力に応えて感動することが、理想的なプロポーズと言えそうだ。

▼詳細は下記URLにてご覧ください。
http://www.zexy.net/mar/edit/honne/

▼ゼクシィプロポーズ関連サイト「プロポーズカウントダウン」
http://propose.zexy.net/

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