話題の本.comで「2025年は昭和100年!「『昭和』を描いた傑作小説」おすすめ50選【読書家100人厳選】」公開!

株式会社幻冬舎ゴールドオンライン(本社:東京都渋谷区千駄ケ谷2丁目30番1号ベネッセビル2階、代表取締役:山下征孝)は、同社が運営する「話題の本.com」(https://wadainohon.com)にて、2025年1月24日(金)に、「2025年は昭和100年!「『昭和』を描いた傑作小説」おすすめ50選【読書家100人厳選】」を公開しました。

「『昭和』を描いた傑作小説」おすすめ50選 概要

昭和――戦争の苦難、高度経済成長の躍動、そして日常に息づく人々の希望や葛藤といった激動の時代。
そんな「昭和」を舞台に描かれた小説の中から、時代の空気を鮮やかに映し出した傑作50選をご紹介します。

「昭和100年」を迎えた今、この時代を知るきっかけに、あるいは懐かしい記憶を呼び覚ますひとときになるかもしれません。

「『昭和』を描いた傑作小説」おすすめ50選 1〜3

1.『ALWAYS 続・三丁目の夕日―もういちど、あのときへ。』(山本甲士,西岸良平 (著) / 小学館)

<コメント>
・昭和時代のちょうど古き良き時代を描いており、ストーリーの内容もしっかりしているため、昭和を感じながら物語を楽しめる(男性20代)

・映画を見て小説を読みました。映画で話は知っていますが、ストーリーが少し違っているところもあり、新たな視点で楽しめました(女性40代)

・映画を観てハマって読みました。情景が思い浮かべられる表現力でとても楽しく読み進めることが出来ました。(女性30代)

2.『ノルウェイの森』(村上春樹 (著) / 講談社)

<コメント>
・昭和の日本を背景に、青春や愛、喪失を深く描写しており、当時の社会情勢や人々の心情をリアルに感じられる作品です。村上春樹の独特な文体が、読者を引き込む魅力があります(女性30代)

・1970年代前後の話で、背景が興味深くその時代のことをもっと知りたいと思い読み始めました。映画にもなっているのでおすすめの作品です(女性40代)

3.『火垂るの墓』(野坂昭如 (著) / ポプラ社)

<コメント>
・作品名としては、高畑監督が作ったスタジオジブリのアニメ映画が思い出されるかもしれませんが、原作のこの小説を読むと戦争への様々な感情がより深まり、昭和という時代、戦争の犠牲になった子供達の時代背景などもより深く感じることができます。(女性40代)

・戦争の厳しい現実と、その中で生き抜く兄妹の姿を通じて、昭和時代の日本の歴史と人間の強さを深く描いています。野坂昭如の筆致は美しく、情緒豊かであり、読む人の心に深く響く作品です。昭和の時代背景を知りたい方にとって、必読の一冊です。(女性30代)

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