BRICK HOUSE by Tokyo Shirtsが 「Sprocket」を導入

お客様の利便性を高めてコンバージョン向上を狙うために、Web接客を採用

2020-10-08 11:00

株式会社Sprocket(本社:東京都目黒区、代表取締役:深田 浩嗣、以下 当社)の提供する、おもてなしデザインプラットフォーム『Sprocket』(スプロケット、以下 Sprocket)が、東京シャツ株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:左座邦晴、以下 東京シャツ)が運営するBRICKHOUSE by TokyoShirtsに採用されました。

東京シャツ株式会社は、1949年にワイシャツの製造卸業の会社として創業。1997年より小売業への業態転換を行い、BRICKHOUSE by TokyoShirts、SHIRTS PLAZA、TOKYO SHIRTSなど全国190の店舗とオンラインショップを展開しています。
「お客様に価値ある商品とサービスで喜んでいただく」ことを第一とするシャツ専門店です。

シャツという商品特性上、新規顧客の流入促進もさることながら、来訪した顧客にいかに購入いただくかがとても重要と考えております。コロナの影響で店舗の役割が大きく変わっていく中、よりECのコンバージョン率を上げていくべく、Web接客ツールの導入を検討していました。
Sprocketを導入することに決めたのは、アパレルECの導入事例が多かったことと、専任の運用コンサルタントが弊社に合った施策を一緒に考えてくれるという点です。特に後者は他のWeb接客サービスには存在しない特徴だったので、大きな決め手になりました。

PC画面
スマートフォン画面

■ おもてなしデザインプラットフォーム「Sprocket」について

おもてなしデザインプラットフォーム「Sprocket」は、ユーザーのオンライン行動データ(ページ閲覧、スクロール、クリックなど)を活用し、カスタマージャーニーに合わせて最適なタイミングでWebサイト上に接客ポップアップを表示することで、理想的な顧客体験を実現します。ユーザーの態度変容を促し、購入や申し込み、資料請求などのコンバージョン率の向上や、離脱率の低下といったKPIの改善をはかることが可能です。高速でPDCAを回すため、ヒートマップなどの様々な分析機能のほか、一定期間の行動データを学習データとするAI(人工知能)「AutoScoring」や自動セグメンテーション最適化機能「AutoSegment」、カートAIなど、最先端の機能を搭載しています。シナリオはコンサルタントが作成し、配信するユーザセグメントはAIが分類するため、担当者は重要な意思決定に集中することができます。ECサイトだけでなく、銀行、証券、保険などの金融機関をはじめ、多くの企業のWebサイトで採用されています。
詳しくは、https://www.sprocket.bz/ をご参照ください。  

■ 株式会社Sprocket 概要

マーケティング領域において、Web接客手法を使ったコンバージョン最適化を実現するプラットフォームを提供することで、デジタル時代ならではの企業とエンドユーザーの結びつき(エンゲージメント)を創造していく会社です。豊富なコンサルティング経験を持ち、企業ブランドサイト、コミュニティサイト、ECサイトなどで入会率や購入率などのCVR(コンバージョン率)を120%以上向上させた実績が多数あります。
名 称 : 株式会社Sprocket(英文社名 Sprocket Inc.)
設 立 : 2014年4月
所在地 : 〒153-0043 東京都目黒区東山1-2-7 第44興和ビル 2F
事業内容 : おもてなしデザインプラットフォーム「Sprocket」の開発・販売・運用
代表者 : 深田 浩嗣(ふかだ こうじ)  


本リリースに関するお問い合わせ
株式会社Sprocket マーケティング&コミュニケーション
Tel:03-6303-4123 Email: info@sprocket.bz  

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