マックス、小売店舗分析ツール StoreScopeを発表  売上結果と店頭画像を連携可能なシステムの提供を開始

2020-11-04 10:30

ショッパーインサイトとストアインサイトを活用し、営業・販促・販売のソリューションを提供することで消費財メーカーなどの売上拡大に貢献する企業、株式会社マックス(本社:東京都中央区、代表取締役社長兼CEO:平田 敬)は、POSデータ・納品データ・店頭画像データ・店頭情報・商圏情報など、小売店舗に関わる多種多様なデータを紐づけ、横断的な分析を可能とする小売店舗分析ツール StoreScopeのご提供を開始しました。

StoreScope

StoreScopeはメーカー様および、流通企業様が保有する多種多様なデータを連携させることが可能であり、マーチャンダイジングの専門家として蓄積してきた売り場や売り方における経験・ノウハウをもとにした設計から、利用者の目的に合わせた最適な画面を開発し、直感的な操作でのデータ分析を実現します。

一般的な分析ツールではPOSデータから数値的な結果を読み取ることは可能ですが、どのように売っていたかまでを把握することは困難です。StoreScopeでは、その大きな特徴となる店頭画像と売上実績の紐づけにより、店舗毎の陳列場所や陳列方法を加味した要因分析が可能となり、数値だけでは得られない売上改善アクションを導くことができます。

利用者に合わせたStoreScope専用画面と店頭画像の例※画像はイメージです(フィルターをかけた画像になっています)

StoreScopeメーカー部門別活用例

営業部門

●POSデータ+店頭画像データの分析から、販促企画の効果検証と店舗別課題抽出
●流通本部への店舗情報フィードバック
・販促計画が店舗別にどのように陳列されたか、POSデータはどう変化したのか?
・好調店舗の陳列傾向から、効果的な提案を実施

店頭活動管理部門

●店頭情報+店頭画像データで売り場タスクの進捗管理
●売り場における店頭活動の要因分析と改善アクションの立案
・売り場におけるタスク未実施店舗をデータから抽出し、画像を確認
・店舗共通の要因を把握し、早急な改善アクションを立案

企画部門

●POSデータ+店頭画像データでより売れる販促ツールや陳列手法を確立
●店頭画像データから売り場のトレンドを把握
・好調店舗と不調店舗のPOSデータと店頭画像データを複合的に分析
・売り場をデータで可視化・分析し最適な企画の提案を実現

株式会社マックスは、マーチャンダイジングの専門家として蓄積した20年超の現場での知見、そしてPOSデータ・納品データ・売り場画像データ・店頭情報・商圏情報などの全国で活動する1,300名超に及ぶラウンダーが店舗で得たデータを活用し、小売店舗分析ツール StoreScopeを開発致しました。各企業にて営業戦略、店頭戦略、本部企画、マーケティング戦略立案をする際にStoreScopeの導入によって社内保有データの最適な活用をご支援いたします。

社名:株式会社マックス

本社所在地: 〒103-0025
       東京都中央区日本橋茅場町2-13-13 茅場町2丁目共同ビル6F
代表者  : 代表取締役社長兼CEO 平田 敬
設立   : 2000年9月7日
資本金  : 5,000万円
TEL    : 03-5847-8661
FAX    : 03-5847-8671
URL    : https://www.macs-agcy.co.jp/
事業内容 : 店頭支援事業、販売・営業支援事業、販促支援事業、
       人材支援事業、
       労働者派遣事業許可番号 :派13-010847
       有料職業紹介事業許可番号:13-ユ-304849

ジャンル:
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