スポニチ紙面企画「我が道」 7月 川島勝司(野球・アトランタ五輪代表監督)

毎月好評連載企画!!

スポーツニッポン紙上の連載「我が道」に、7月は川島勝司氏が登場します。
アトランタ五輪で監督を務めるなどアマチュア野球界の育成に尽力。現役時代は、日本楽器(現・ヤマハ)で活躍、最後はトヨタ自動車の監督として、主にアマチュア野球界を盛り上げてきました。

「我が道」とは
・スポニチ紙上でスポーツ界、芸能界のビッグネームの半世を1ヵ月間連載。
 懐かしい写真や写真も満載、現役当時は語られることのなかった逸話も・・・。

川島氏は1943年4月17日、栃木県佐野市出身。中大を経て、66年に日本楽器(現・ヤマハ)に入社し、堅守巧打の三塁手としてプレー。ドラフト会議で近鉄から2位指名されるが170センチ、67キロという体格から体力面に不安を覚えたこともありチーム残留を決意し、プロ入りの夢を諦めました。
71年の現役引退と同時に日本楽器の監督として就任しました。

監督一年目から都市対抗でチームを初優勝に導くなど、1970年代、1980年代、1990年代の3つの年代で優勝した唯一の監督でもあり、三度の都市対抗優勝は史上最多タイ。その手腕を買われ、96年アトランタ五輪では日本代表監督を任されました。
指導者として"一点でも多く得点すれば勝つ"と、攻撃により重きを置いたスタイルで手腕を発揮し、「アマチュア球界の名指導者」となりました。

社会人球界に野球人生をささげた名将が登場します!ぜひ、ご覧ください。

スポーツニッポン(一部売り 150円)
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