大井町に全30種以上の日本酒が390円～呑める“うどん酒場”登場！　～〆は10種以上のつけダレで食べる『冷うどん』を堪能～

2019-05-31 19:00

株式会社フードクルーズファクトリー(本社：東京都台東区、代表者：峰尾好生、以下当社)は、日本酒が390円～飲める、新感覚のうどん×日本酒専門店の業態「ウドンとサカバ麦ぼうず大井町総本店」をオープンいたしました。特注のワンカップで提供しており、日本にあまりない提供方法となります(※当社調べ)。

新店舗オープンの背景

当社は2004年に創業。2014年には大井町に初の自社業態「串揚げ居酒屋東京大井町串あん」、2015年には「串揚げバル東京蒲田串あん」をオープンし、創業から現在までで計13店舗の加盟店事業を運営・展開。年商15億円へと成長いたしました。当社は、各店舗を通して様々な食文化を触れ合うなかで、日本の「和食」への想いが強くなり、「和食を楽しく＝日本のものがおいしく食べられる」店舗を作りたいと考えた結果、『ウドンとサカバ麦ぼうず大井町総本店』をオープンすることにいたしました。
結果、日本酒・うどん・おばんざいなど、様々な日本の食を楽しめる業態で、家族連れからお一人様・カップル・サラリーマンの方々の宴会で楽しまれ、1ヶ月の営業を終えた5月現在、お客様来店ベースでリピート率40％を達成いたしました。今後も「日本酒」という日本の「國酒」を世の中にさらに発信すべく、同じような業態を出店していく予定です。

業態の特徴

1．全国各地の銘酒が390円～
「獺祭」「而今」「新政」「田酒」「飛露喜」「黒龍」等のプレミア銘柄が商品ラインナップの20％以上を占め、全国各地の銘酒が全て390円～と一杯あたり相場価格200円ほど低い価格で楽しんでいただけます。

2．特注のワンカップで楽しむ
当社で考案した、特注のワンカップ容器に日本酒を詰め替えているため、日本酒を少量ずつ、たくさんの銘柄を楽しむことができます。少量ずつなので、一合で提供しているお店よりも価格を安価で抑えることができ、さらに可愛いと評判の容器でインスタ映えすることもできます。

3．最先端の技術を加えた「おばんざい」や「逸品」
当店の料理の手法の中で一番取り入れているものは「低温調理」です。低温でじっくり火を通すことにより、素材の旨みを最大限に引き出し、お肉などは箸で切れるほどの柔らかさを実現することができました。調理方法をできるだけこだわり食材原価を抑えられるため、接客に対しての人件費コストであったり、日本酒のコストをより多く使えるメカニズムになっています。

4．席料なしのこだわりの新感覚うどん居酒屋
当店では、席料・チャージ代・お通し代はいただいておりません。それらを頂戴していないため、頼んだ分だけしかお客様からは料金を頂戴しておりません。名物が「円居(まどい)つけうどん」。うどんは普通温かいものが主流ですが、当店はもりそばのような冷たい麺のうどんに様々な計10種類以上のつけダレをつけて楽しんでいただけます。一人で食べることが多かったうどんの文化に変化をもたらすような、仲間や家族で、カップルで楽しめるような新感覚のうどんをご用意しております。その他にもお一人様や、お連れ様用に逸品うどんもご用意しております。

店舗概要

店舗名　　：ウドンとサカバ麦ぼうず大井町総本店
所在地　　：東京都品川区大井1-53-7
アクセス　： JR京浜東北線「大井町駅」徒歩3分
営業時間　： 17:00～朝3:00(日曜・祝日　17:00～22:30)
平均価格帯： 3,000～4,000円
URL　　　： https://tabelog.com/tokyo/A1315/A131501/13163507/?lid=owner_rst-top-jitempo_pc