〜日本各地の地元で愛される花を、地域振興の一助に〜 日比谷花壇 フラワーグラフィックサービス 「花屋さんのお花柄」から 47都道府県花 花柄シリーズ『47 Flower』を発表 6月28日(水)から 「第13回 ライセンシング ジャパン」に出展
株式会社日比谷花壇(本社:東京都港区、代表取締役社長:宮嶋浩彰)は、四季折々の花やみどりの良さを存分に引き出した、花屋だからこそできるフラワーグラフィックサービス「花屋さんのお花柄」で、新たなシリーズとなる、47都道府県花をモチーフにした花柄シリーズ『47 Flower』(※)を発表し、地方自治体や地方観光協会、文具メーカー、アパレルメーカーなど、様々な業界に向けて提案します。
■47都道府県花 花柄シリーズ『47 Flower』:
https://hk-business.biz/lib/pdf/documents/HIBIYA47Flowers.pdf
美しい花々が織りなす、47都道府県花 花柄シリーズ『47 Flower』は、全国の47都道府県の「県花」をデザインに取り入れた「花屋さんのお花柄」オリジナルのフラワーパターンです。それぞれの県花の特徴を捉え描いたデザインは、各県の地域性と、豊かな自然環境や文化を象徴しています。北海道から沖縄まで、多様な気候を有する日本の国土には、各地域の気候に適応して美しく咲き誇る様々な花があり、それぞれの都道府県民に長く愛されてきました。花とみどりのプロである日比谷花壇が、その土地を象徴する花の美しさを最大限に引き出し、豊かな色彩と調和した地域性豊かなデザインシリーズに仕上げました。
各都道府県の花をデザインに取り入れることで、その地域の文化や風土を表現し、観光や地域の魅力を発信する際に活用していただけます。また、地域の特産品や観光地のイメージを商品に反映させることで、地域資源の活用を促進し、地域経済の振興訴求にもおすすめできるデザインとなっています。観光客向けの需要だけでなく、地元を愛する人々も、その土地に長く愛されてきた花のデザインアイテムを保有することで、地域愛を育むことに繋がり、地域の活性化につながると考えます。国内旅行が以前の活気を取り戻してきている中、特産品、お土産品の購買行動の加速による経済の活性化が、今後見込まれています。上品な花柄を採用したアイテムで、各地の魅力を内外にアピールしていただきたいと考えます。
日比谷花壇 フラワーグラフィックサービス「花屋さんのお花柄」について:https://www.hk-business.biz/flowerpattern/
当社は、これまでも長年のノウハウをもとに、企画、コンセプトメイキング、販売などの総合的なプロデュースを手がける、フラワーグラフィックサービスを提供しています。「花屋さんのお花柄」では、多くの企業向けにオリジナルのフラワーデザインをゼロから制作し、広告やパッケージ、商品に採用していただき、これまでに多数のアパレル商品や雑貨が誕生しています。2024年SSに引き続き、シーズンごとに新作を発表しており、フラワーパターンがあしらわれた商品によって身近に花や緑を感じていただき、人々の生活を彩ることができればとご提案しています。数多くの高品質のフラワーフォトストックからお選びいただける画像はもとより、企業や商品のイメージに叶う、オリジナルフラワーデザインの監修とオリジナルフラワーデザインによる商品化まで、それぞれのニーズに応じたサービスを展開しています。
※47都道府県花 花柄シリーズ『47 Flower』は、「第13回 ライセンシング ジャパン」の当社出展ブースにて、「2024年SS新作フラワーパターン」のメイン柄3種と「HIBIYA KADAN Botanical SERIES」の第3弾の発表と合わせて展示予定です。
<コンテンツ東京2023(CONTENT TOKYO 2023)「第13回 ライセンシング ジャパン」 出展概要>
【会期】2023年6月28日(水)〜6月30日(金)10:00 〜17:00
【会場】東京ビッグサイト
【小間番号】7-9
【内容】様々な企業とこれまでにコラボレーションした商品や花柄の展示をはじめ、当社のフラワーグラフィックサービス概要をご紹介します。47都道府県花 花柄シリーズ『47 Flower』は、「第13回 ライセンシング ジャパン」の当社出展ブースにて、「2024年SS新作フラワーパターン」のメイン柄3種ならびに「HIBIYA KADAN Botanical SERIES」の第3弾の発表と合わせて展示予定です。
「第13回 ライセンシング ジャパン」公式サイト:https://www.content-tokyo.jp/
株式会社日比谷花壇について:https://www.hibiya.co.jp/
1872年創業、1950年に東京・日比谷公園店の出店後、株式会社日比谷花壇を設立。現在、全国に約190店舗を展開。ウエディング装花、店舗及びオンラインショップでの個人/法人向けフラワーギフト、カジュアルフラワーの販売、お葬式サービス、緑を通じた暮らしの景観プロデュース、フラワーグラフィックサービス等を行っています。今後も花や緑の販売、装飾にとどまらず、暮らしの明日を彩り、豊かなものへと変えていく提案を続けていきます。