日本初登場!台湾発100万曲再生可能、世界初のIoTオルゴール「MuroBox」が300台数量限定、8月29日まで期間限定販売中。
クラウドファウンディング支援額がオルゴールとして史上最高額を更新し1200万円越え!数量残りわずか。
ハイテク業界にも台湾の波が押し寄せる!
タピオカをはじめ日本では空前の台湾ブームが続いています。その勢いは衰えることなく、タピオカに続く第三次台湾ブームがもうすでに始まっていると話題に。日本では台湾といえばスイーツで有名ですが、実は台湾が凄いのはそれだけではありません。
私たちが日常的に使っている機械の多くには台湾製の部品が使われています。台湾はEMS(電子機器の受託製造サービス)で世界最大手であり、世界のファウンドリー企業(半導体デバイスを製造する企業)トップ10には台湾企業も入っています。新型コロナウイルスの影響により2020年の世界の半導体市場はマイナス成長に陥る可能性があると言われていますが、台湾のIC産業は新型コロナの影響を最小限に抑え、昨年よりもプラスの成長を期待できると見込まれています。
そんな成長を見せる台湾から、この夏その最先端技術を駆使して独自開発された世界初のアプリ連動型オルゴール「MuroBox」が日本にやってきました。
いま、オルゴールの歴史に革命が起きています
MuroBoxはプログラミングされた電子オルゴールで、その機能は伝統的なオルゴールに比べ格段に広がりました。例えば、オルゴールの音を決めるピンの部分が従来は決まり切った配列にしかできなかった為、一台一曲しか演奏できなかったところをプログラミングすることで、ピンを自由自在に操作できるようになりました。それによりMuroBoxが無数に曲を演奏できるのを可能にしたのです。
また、MuroBox専用アプリでは作曲ができたり、曲をシェアしたり、好きな曲をインターネットからダウンロードして演奏できるなど、アプリと連動した事でオルゴールの楽しみ方が格段に広がりました。
オルゴールの伝統を受け継ぎ新世代へ
Muroboxは従来のオルゴールと異なる部分も多く、これまでのオルゴールという範疇から大きく飛び越えているため、「別物」と感じるかもしれません。しかし、MuroBoxは台湾の歴史あるオルゴール工場と共同で開発され、伝統的な構造や歴史が反映された正真正銘「オルゴール」です。電気で動く電子オルゴールの多くはスピーカーが使用されている中、MuroBoxは振動板が弾けて音が鳴る伝統的なオルゴールと同じ構造になっています。さらに、手回しオルゴールのレバーの部分がMuroBoxでは曲の再生、停止ボタンとして採用されており、従来とほぼ同じ役割を担っています。
MuroBoxは台湾、アメリカでの販売を経て日本にやってきました。日本国内でも各地にオルゴールの博物館があり、学校の卒業制作でオルゴールを作るなどオルゴールに関する思い出はたくさんあります。あの日、あの時の記憶を曲と共に蘇らせてくれるオルゴール、MuroBoxの日本国内での販売は今月で終了します。この機会に台湾で生まれた最先端オルゴールを手に入れてみては如何でしょうか。
商品概要
◆本体:Dark / Light(2カラー)
◆本体サイズ:13㎝×15㎝×10㎝、重さ1045g
◆販売価格:69,300円
展示、販売
二子玉川 蔦屋家電
GreenFunding https://greenfunding.jp/lab/projects/3768
きびだんご https://kibidango.com/1458
事業者概要
屋号:Relajante
所在地:〒135-0064
東京都江東区青海二丁目5番10号テレコムセンタービル東棟14階
TEL:03-4500-8140
FAX:03-4500-8140
ホームページ:https://murobox.jp/
お問い合わせ:mail@relajante.tokyo
Muro Boxは二子玉川 蔦屋家電にて展示中です。
また取材に応じてMuro Boxの貸し出しが可能です。
お気軽にご要望ください。