『就職ジャーナル』就活生のリアルがわかる「学生×シゴト総研」、「自己分析、企業・業界研究・・・どんな方法がお勧め?」アンケート結果大公開

株式会社リクルート(本社:東京都千代田区 代表取締役社長 兼 CEO:柏木斉)が運営する1日10分の社会勉強サイト『就職ジャーナル』( http://journal.rikunabi.com/ )は、就活中の学生の最新情報がわかる連載「学生×シゴト総研」を公開しております。
今回は「自己分析、企業・業界研究・・・どんな方法がお勧め?」をテーマに調査を実施いたしました。

▼「自己分析、企業・業界研究・・・どんな方法がお勧め?」記事はこちらから
http://journal.rikunabi.com/student/souken/souken_vol119.html

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■自己分析や企業・業界研究、OB・OG/社会人訪問など、就活を経験した先輩たちのお勧めの方法を大公開。
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大学生・大学院生490人を対象に、アンケート調査を実施。
(調査協力:株式会社クロス・マーケティング、調査期間:2011年10月15日~16日)いよいよ就活が本格的にスタートするこの時期。そこで今回は、就活を経験した大学4年生・大学院2年生を対象に、具体的なお勧め就活のノウハウについて尋ねました。

まず始めに、お勧めの自己分析の方法を尋ねたところ、最も多かった回答が「自分の過去を振り返ってみる」で71.4%という結果に。以下、「家族や友人に自分の長所・短所について尋ねてみる」「自分自身について考えぬいてみる」が共に52.7%で並び、「やりたいことや好きなこと・やりたくないことを挙げてみる」が41.2%、「面接・エントリーシートの練習を通じて分析する 」が41.0%、「とにかく自分に関する事柄をすべて書き出してみる」も37.8%で続く結果となりました。「その他」として挙げられた回答では、「日記を読み返す」などの声も寄せられました。

次に、お勧めの企業研究の方法を尋ねたところ、「会社説明会・セミナーに参加する」が79.2%、「その企業のサイトやインターネットで情報収集する」が71.8%となり、この二つが他を大きく突き放しツートップとなりました。以下、「その企業の社員と話す」が41.2%、「早めに行動する・とにかく行動する」は40.2%、「多くの企業について調べる」も37.8%でほぼ並ぶ結果に。「その他」としては、「有価証券報告書を読む」などの声も寄せられました。

続いて、お勧めの業界研究の方法を尋ねたところ、最も多かった回答が「説明会・セミナーに参加する」で78.0%に上る結果に。以下、「インターネットで調べる」も61.4%に達した他、「本・新聞から情報を仕入れる」も39.2%となりました。「その他」としては、「経済誌を読む」などの声も寄せられました。

さらに、お勧めのOB・OG/社会人訪問の方法を尋ねたところ、最も多かった回答は「OB・OGをキャリアセンターなど大学の窓口を通じて調べる・紹介してもらう」で53.3%という結果に。以下、「サークル・部・ゼミの先輩に声をかけてOB・OGを探す」が38.4%、「OB・OGを知人をたどって探す」も31.2%となりました。「その他」として挙げられた回答としては、「説明会のときに声をかけて紹介してもらった」「直接その企業に電話して紹介してもらった」「SNSでOB・OGを見つけて、直接『訪問させてほしい』とメッセージを送ってみた」などの声が寄せられました。

最後に、これから就活を始める後輩へのアドバイスを具体的に挙げてもらったところ、「自己分析を早めに終えれば、自分に向いている業界がわかってきて、入社したい企業も自ずと絞り込まれてくる。早めに自己分析を済ませて、行動を起こすべき」「OB・OG訪問は、志望動機を膨らませるのにも役立つので、積極的にした方がいい」など、経験に基づいた具体的なアドバイスが多数寄せられました。


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