医療法人社団尽誠会 野村病院×給食DXのナリコマ  「病院広報」にまつわるSPECIALインタビューを公開

~外に向けた発信から医療介護の質向上を探る~

今、多くの病院において注目されている「病院広報」。医療従事者の人手不足や、病院全体の活性化のためにさまざまな取り組みが行なわれています。この度、ナリコマグループ(本社:大阪市淀川区 以下、ナリコマ)では、数々の先進的な施策を行なっている医療法人社団尽誠会 野村病院(富山県)さまにインタビューし、病院におけるイメージ戦略の最前線のお話しをうかがいました。

SPECIAL事例インタビュー「医療法人社団尽誠会 野村病院×ナリコマ」

・ご出演
野村 祐介 様(医療法人社団尽誠会 野村病院 理事長)
桑原 直樹 様(医療法人社団尽誠会 野村病院 経営企画室室長)

・インタビュアー
北窓 佐和子(株式会社ナリコマホールディングス 執行役員/コーポレート本部本部長)

選ばれる病院・施設になるために必要な「発信力」

「地域から、そして医療従事者から選ばれる病院・施設になる」をVisionに掲げ、慢性期医療の質向上や、医療従事者の働き方改革に躍進する野村病院様。取り組みの中には富山県初、医療機関初というものも多く、先進的な施策の数々は、業界の内外から注目を集めています。また、メディアやSNS等を活用した積極的な広報活動が評価され、「病院広報アワード2024」経営者部門で優秀賞を獲得。積極的な広報の背景には、「老人病院」「やりがいがない」といった、医療従事者が持つ慢性期医療に対するネガティブなイメージがあったからだと、お話しくださいました。課題解決のために発信力を高める、という考え方は今後広まっていくことと考えられます。

その他、さまざまな視点から野村病院様が取り組まれていることについてたっぷりとお話くださいました。注目が高まる病院広報、とても参考になるインタビューですので是非ご覧ください。

野村 祐介 様
桑原 直樹 様

会社概要

ナリコマグループは、「お食事を通じてご高齢者の皆さまに生きる喜びを」を企業理念とし、病院・福祉施設に向けた完全調理品/クックチルの365日日替わり献立「すこやか」および、急性期・回復期病院向け28日サイクル献立「やすらぎ」を取り扱う企業。全国6ヵ所のセントラルキッチンから一日37万食の常食・介護食を配送し、ご利用者様の食べる喜びに貢献しています。厨房課題解決のため、医療福祉施設における厨房業務のデジタル化を介し、働き方改革を支え安定化させることにも力を注いでいます。また新たな価値創出そして給食業界そのものに変化をもたらす企業であり続けるためにも、給食DXを推進しています。

所在地(本社): 大阪市淀川区西宮原1-4-2 ナリコマHD新大阪ビル
代表者名  : 代表取締役 竹内 美夫
HP     : https://www.narikoma-group.co.jp/
SNS     : (X) https://x.com/Narikoma_PR
        (Instagram) https://www.instagram.com/narikoma_group/
        (YouTube) https://www.youtube.com/@narikoma-group

ナリコマグループ

・株式会社ナリコマホールディングス(管理業務全般/開発業務全般)
・株式会社ナリコマエンタープライズ(営業部門)
・株式会社ナリコマフード(製造/配送)
・株式会社フードセンター成駒

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