星澤幸子氏率いる「株式会社幸コーポレーション」、厚生労働大臣指定保育士養成施設「こども學舎」及び保育業務支援システムNO.1「コドモン」が包括連携協定を締結
【記者発表会開催のご案内】
星澤幸子氏率いる株式会社幸コーポレーション(本社：北海道札幌市、代表取締役：星澤幸子)と、厚生労働大臣指定保育士養成施設「こども學舎」を運営する特定非営利活動法人進学支援の会(所在地：北海道札幌市、代表理事：河村泰孝)と、保育園業務支援システム「CoDMON(以下コドモン)」を提供している株式会社コドモン(本社：東京港区三田、代表取締役：小池義則)は、この度包括連携協定を締結し、記者発表会を開催いたしますことをお知らせします。
■包括連携協定締結の経緯
今後は相互に連携することにより、北海道の子どもを取り巻く環境の向上並びに戦略的改善を目指し、産学官も視野に入れた連携をしながら協業してまいります。本協定は、幸コーポレーションの「子どもたちの様々な環境を改善したい」という想い、こども學舎の「保育士養成と保育士の労働環境改善をしたい」という想い、コドモンの「すべての先生に子どもたちと向き合うための時間と心のゆとりを」という想いに各社が強く共感し、締結に至りました。
■具体的な取り組み内容
1. 北海道の保育園においてコドモンの導入を推進
平成28年6月に発表された北海道保育士実態調査※1では、「現在の職場で改善してほしいこと」の設問に対し、「事務雑務の軽減」と答えた保育士が約60％にも上りました。保育士の事務業務を省力化し、本来の子どもと向き合う時間を増やすことが喫緊の課題となっており、この社会課題解決のため保育業務支援システムコドモンの導入を推進します。
2. こども學舎にてICT授業の開催
外部講師授業の一環として「保育ICT」の授業を開催します。未来の保育を担う人材に保育ICTを認知してもらい、保育ICTのスムーズな導入やメリットの理解、活用スキルなどを磨いていただきます。
3. 食育コンテンツの開発・配信
子どもたちの健全な発育・発達のため、豊かな食育を目指します。中長期的には星澤氏のレシピ提供(保護者向け・施設向け)や、給食提供のサービス開発を予定しています。
※1
平成28年6月発表 北海道保健福祉部子ども未来推進局子ども子育て支援課
北海道保育士実態調査 調査結果報告書
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/hf/kms/hoikusichousazentai.pdf
■記者発表会について
□概要
日時：2020年2月21日金曜日15時開始
会場は14時30分よりご入場いただけます
場所：こども學舎 〒060-0042 札幌市中央区大通西18丁目2-8-1F
https://goo.gl/maps/Tom5xHsicWW3XaSt9
当日場所がわからない場合はこちらまでお電話ください 011-616-1771
お申込み：大変お手数ですが、お席や資料のご用意のため、下記お申込みフォームにてお申込みください。なお当日直接お越しいただいても問題ありませんが、混雑の場合もありますことをご了承ください。
□タイムスケジュール
14:30 開場
15:00 記者発表開始ご挨拶
15:15 包括連携協定締結のご説明・3社代表による調印式
15:30 保育業務支援システムデモ実演
15:45 質疑応答
16:00頃 終了予定
□メインコンテンツ
▶調印式
3社代表の3名、星澤幸子、河村泰孝、小池義則による調印式を予定しております。
▶保育業務支援システムデモ体験
実際のコドモンの操作画面を使用し、保育業務支援システムを星澤幸子氏がデモ体験致します。
【幸コーポレーション】
幸コーポレーションは、代表である<美と健康の料理研究家>星澤幸子が「私たちは日本と世界の人々の健康なしあわせ創りに貢献する」という社是の下、2019年10月に設立いたしました。和食を中心とした飲食店の経営並びに戦略的な子どもへの教育・支援事業を実施してまいります。
【こども學舎】
https://www.kodomo-gakusha.jp/
こども學舎とは、NPO法人運営としては全国で初めて厚生労働大臣より「指定保育士養成施設」に指定された教育施設です。保育士資格付与に的を絞ったカリキュラムに拘り、2年制の午前授業で卒業時に保育士（国家資格）が取得できます。授業終了後には、保育現場で保育補助者として勤務する学生が多数在学しており、保育の専門知識習得と保育現場の勤務体験を併せて体得する2年間で、即戦力となりうる保育士養成を行い、保育士不足問題改善に挑戦しています。
【株式会社コドモン】
株式会社コドモンが開発・運営する「コドモン」は、保育園や幼稚園で働く先生と保護者に対して、子どもたちと向き合うゆとりを持っていただくための各種支援システムです。園児情報と連動した成長記録や指導案などをスマートに記録する機能をはじめ、登降園管理や、保護者とのコミュニケーション支援機能など、先生の業務負担を大幅に省力化しながら、保育の質を高める環境づくりの支援をしています。また同時にベビーセンサーなどのIoTデバイスとAPI連携するなど、園内のICT/IoT環境を統合管理できるソリューションを提供しています。保護者アプリでは施設との連絡機能のほか、子どもの成長管理や写真アルバム、保育料の支払い機能といったサービスを展開しています。2020年1月末時点で、全国約4,500施設、全国15の自治体で導入。導入施設数・自治体導入施設数・契約自治体数でシェア1位(2020年1月株式会社東京商工リサーチ調べ)
＜＜お問い合わせ・ご質問等＞＞
株式会社幸コーポレーション
取締役 久保
080-2874-3164
特定非営利活動法人進学支援の会
代表理事 河村
ykawamura@kodomo-gakusha.jp
011-616-1771
株式会社コドモン
広報
080-7303-6026／080-4466-6738
press@codmon.co.jp
TEL： 03-6633-2802
FAX： 050-3737-7471
