キャッシュレス・健康・キャンパス生活を連動させた 「スマートウェルネス・キャンパス」のイベントを実施

近畿大学経営学部(大阪府東大阪市)教授の古殿 幸雄のゼミの学生が、”キャッシュレス”と”健康”と”キャンパス生活”を連動させた「スマートウェルネス・キャンパス」の実現に向けて活動しています。令和元年(2019年)10月23日(水)・24日(木)の2日間、サントリービバレッジソリューション株式会社(東京都中央区)の協力のもと、9月に新しく完成した次世代型学生食堂と連動したイベントを開催します。

【本件のポイント】
●キャッシュレス・健康・キャンパス生活を連動させた「スマートウェルネス・キャンパス」を推進
●イベントを通じて近畿大学に新しくできた次世代型新食堂とトクホ飲料の特長を紹介
●学生は実学教育の一環として、企画力・運営力・データ分析能力・提案力を磨く

【本件の内容】
近畿大学は、LINE Payやメルペイなどを導入し、キャンパスのキャッシュレス化を推進しています。また、今年9月には次世代型新食堂をオープンし、食堂のキャッシュレス化を図るとともにアンダーアーマーの日本総代理店である株式会社ドームとのコラボで学生に栄養価が高く健康的な食事を提供しています。
経営学部の古殿ゼミでは、そうした大学の取り組みを発展させ、”キャッシュレス”と”健康”と”キャンパス生活”を連動させた「スマートウェルネス・キャンパス」の実現に向けて活動しています。今回のイベントでは、体調や体づくりにあわせてメニューをカスタマイズできる近畿大学の次世代型新食堂を活用したイベントを実施し、学生に「スマートウェルネス・キャンパス」をPRします。

【イベント概要】
日時:令和元年(2019年)10月23日(水)・24日(木)11:00~14:00
場所:近畿大学東大阪キャンパス7号館新食堂エントランスホール付近
   (東大阪市小若江3-4-1、近鉄大阪線「長瀬駅」から徒歩約10分)
内容:新食堂専用アプリをダウンロードした学生に、伊右衛門特茶のサンプリングを実施します(各日120本)。また、トクホ飲料について、学生が調べた内容をチラシにして配布するとともにアンケート調査や人気投票を行います。

【近畿大学次世代型新食堂】
アンダーアーマーの日本総代理店である株式会社ドームとのコラボレーションによって、プロテイン入りのメニュー等を提供。学生のお腹を満たすだけの食堂スタイルを刷新し、栄養価にこだわり学生一人ひとりに合ったメニューを提供しています。また、専用アプリによって食事メニューをカスタマイズし、事前キャッシュレス決済、時間指定予約することも可能です。
さらに、「KINDAI PRODUCE」のコーナーで近大産の食材を使用したメニューを味わうことができるほか、「SELF KITCHEN」コーナーでは、大阪らしい取り組みとしてたこ焼きなどを自分たちで作って食べることができるようになっています。

【関連リンク】
経営学部 経営学科 教授 古殿 幸雄(コドノ ユキオ)
https://www.kindai.ac.jp/meikan/1363-kodono-yukio.html

古殿ゼミの過去の活動の様子
古殿ゼミの過去の活動の様子

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