【7月1日公開】株式会社マンタ様「さくら連絡網WEBアプリ」 UXデザイン・UIデザイン改善事例
“使いたくなる”体験を実現した、UX/UI専門家との共創プロジェクト
~デジタルプロダクトの「ユーザーの最高体験」を追求するPIVOT~
株式会社 PIVOT(URL: https://pivot.jp/ 所在地:東京都 港区、代表取締役社長:宮嵜 泰成)は、株式会社マンタ(URL:https://www.manta.jp/ 本社:岡山県、代表取締役 別所 政幸)様が提供する、「さくら連絡網WEBアプリ」の UXデザイン・UIデザイン改善をお手伝いさせていただきました。こちらのプロジェクト内容を詳しくご紹介する制作実績ページを2025年7月1日に公開いたしました。
プロジェクトのポイント
複雑な機能を把握し、機能とデザインの整合性を担保
クライアントの期待値を上回るUIデザインをご提案
クライアントが後続開発しやすいフロント開発を実施

UI/UXの改善で、学校と保護者・学生のコミュニケーションをより安心安全なものに
株式会社マンタ様は「Webサービスで人と街、くらしのつながりを効率化する」をミッションに掲げ、有事の際の安心安全なネットワーク構築を支援されている岡山県の開発会社です。
同社が開発した「さくら連絡網」は、学校と保護者を強固に結びつけるコミュニケーションツールとして、2.300もの学校に導入されているヒット商品となりました。
機能面では高い評価を得ている「さくら連絡網」ですが、ユーザーの満足度を高め、より愛着を持って使っていただけるサービスへと成長させるべく、PIVOTにUIデザインの改善についてご相談をいただきました。
登録手順書類から開発中の新機能まで、ユーザーである保護者や学生の使いやすさを追求した設計をしました。

複雑な機能も丁寧なヒアリングで理解、フロントエンドとバックエンドの整合性を確保
要件定義の初期段階からPIVOTのエンジニアが参加したことで、実装における課題を事前に把握でき、マンタ様のバックエンドエンジニアとの連携をスムーズに進めることができました。
機能理解においては条件分岐の多さから苦労もありましたが、ヒアリングを重ね、表示パターンやステータスといった裏側の仕様を丁寧に把握することで、フロントエンドのデザインとバックエンドの機能との整合性を確保することができました。
クライアントの潜在的なニーズを捉え、期待を上回るUIデザインを実現
マンタ様がPIVOTにご依頼された背景には、機能性を重視したサービス開発の結果、UIの重要性を認識されたことが挙げられます。
UIに関する知見が十分でないマンタ様は、PIVOTからの提案に対し、「UIの専門家であるPIVOTの提案だから間違いないだろう」と常に肯定的な姿勢を示されしてくださいました。
しかしあくまでもユーザーの使いやすさを第一に考えマンタ様の肯定的なフィードバックに甘んじることなく、期待値を上回るUIデザインを提供することを心がけました。

バックエンド開発を考慮したフロントエンド実装で、連携をスムーズに
デザイン設計段階では既存機能を深く分析し、「ユーザーの潜在的なニーズ」「最も訴求すべき情報の優先度」「ユーザーにとって最適なアクションフロー」を明確にしました。これらの分析に基づき、ユーザーがストレスなく操作できるUIデザインを追求しました。
フロントエンド開発チームがバックエンドの仕様も把握・理解した上でフロントエンド開発をすることで、マンタ様がバックエンド開発を円滑に進められるよう意識しました。
■ 株式会社PIVOTについて
株式会社PIVOT(https://pivot.jp/)は「ユーザーの最高体験」を追及、WEBサイト制作、アプリ開発、システム開発のUXデザイン、UI改善、企画から実装、運用に至るまでワンストップでサポートさせていただいております。
詳細が決まっていなくても、戦略の詳細化や計画段階から伴走いたします!お気軽にお問い合わせください。
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【本リリースに関するお問い合わせ先】
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