2022年版アップデート「NoviSignデジタルサイネージ」にSFTPやSlack連携など新機能を追加
NoviSignは誰でも簡単に高品質なコンテンツが作れるデジタルサイネージソフトウェアです。
NoviSign Digital Signage Inc.(本社:イスラエル、代表取締役:Gil Matzliah、以下 Gil)は、2022年3月27日から「NovSiSignデジタルサイネージソフトウェア」において、SFTPやSlack連携など新機能の追加を行いましたので下記のとおりお知らせいたします。
「NoviSignデジタルサイネージソフトウェアの新機能について詳しくはこちらから」
https://www.novisign.jp/update-information/release_note_2022/
背景
この度お客様、そしてパートナー様からのご要望にお応えし、複数の新機能を実装させていただきました。
<追加機能について>
SFTP
ーこれまでのFTPウィジェットが新たにSFTPフォーマットにも対応いたします(Android限定)。SFTPとはセキュリティ機能が向上したFTP(ファイルトランスファープロトコル)のようなもので、FTPサーバーに保存されているファイルを呼び出すことができます。これにより、NoviSign スタジオのクラウド上にメディアを保存する必要がなく、容量を削減することが可能です。さらに、これに対応して新たなプレイヤーアプリがリリースされました(Android 版だと5.0.60)。
ウィジェットロック
ーこの新しい機能ではクリエイティブ内のウィジェットをロックすることができるようになりました。もしテンプレートを作成した場合(現在パートナー企業しかできません)、コンテンツ内のウィジェットを複数または全て固定することでユーザーはコンテンツの一部を変更することができなくなります。
プラン
ーこちらはパートナー企業にとって武器になります。現在、パートナーはアドミンエンタープライズツールを用いてサブドメイン、ユーザー、アカウントの管理を行っています。新機能を使うことで、利用できるウィジェットを特定のアカウント毎に制限することが可能になります。つまり、パートナーは今までよりも柔軟なプランを提供できるようになります。
Slack連携 / プッシュ通知
ーNoviSignはSlackとの連携が可能になりました。Slackを使っている人ならだれでも利用できます。Slackアプリ内から特定のSlackチャンネルに命令を出すことで、Android版プレイヤーアプリがその情報を読み取ります。これがトリガーとなり、大きな画面上でコンテンツや表彰(案件獲得など)を配信することができるようになります。この機能はAndroid版プレイヤーアプリ(5.0.60)でのみご利用いただけます。
「NoviSignデジタルサイネージ」概要
2012年より開始した「NoviSignデジタルサイネージソフトウェア」は高機能なコンテンツを作りたいけど、デザインしたりプログラミングできるようなスタッフがいない...そんなお客様の課題を解決できるデジタルサイネージソリューションです。NoviSignならPowerPointのような簡単ドラッグアンドドロップ操作でコンテンツの作成・管理・配信が行えるので、IT専門部署やデザイナーのいない会社でも気軽に導入することが出来ます。
200種類以上の最強テンプレートと25種類以上のウィジェット(アプリ)が搭載されているので、シンプルに簡単にデジタルサイネージを運用したいという方も、かっこいいコンテンツを作りたいというプロフェッショナルにもご活用いただけます。
会社概要
商号 : NoviSign Digital Signage Inc.
所在地 : イスラエル
代表者 : 代表取締役 Gil Matzliah
設立 : 2011年
事業内容 : クラウド配信型デジタルサイネージの開発、販売
ホームページURL : https://www.novisign.com/
日本語版ホームページURL:https://www.novisign.jp/
本サービスに関するお客様からのお問い合わせ先
株式会社アイランドシックス(日本における独占一次販売を行っております)
Tel:03-3556-5353
メール:novisign@iland6.com
アイランドシックスHP:https://company.iland6.com/
NoviSign ジャパンHP:https://www.novisign.jp/
営業担当:中島