認知症と診断されると金融商品は凍結されてしまうことを知っていますか?

~お金の専門家、ファイナンシャルプランナー畠中雅子さん連載コラム~

 SBIいきいき少額短期保険株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:新村 光由、以下「当社」)は、老後や年金での暮らしを“いきいき”と豊かに、楽しく過ごしていくための生活の知恵に関するコラム「いきいき生活の知恵」を当社ウェブサイトにて発信しています。本日、新コラムを公開しました。ぜひご覧ください。

2021年4月1日公開!

◆お役立ち情報『いきいき生活の知恵』

第8回「認知症と診断されると金融商品は凍結されてしまうことを知っていますか?」


 ファイナンシャルプランナー(FP) 畠中雅子さんによる連載コラムの第8回。
 今回のテーマは、「認知症と診断された後の金融商品の取り扱い」についてです。認知症と診断されると、金融商品の取り扱いについてさまざまな制限を受けてしまいます。持っている資産が凍結しないように、発症前に対策を行っておくことが大切です。必要なお金を自分のために使えるようにするにはどうしたらよいか、工夫できるポイントを教えていただきました。

◆トピックス

・認知症発症後は「契約」ができなくなる
・運用商品の凍結で、希望する介護付き有料老人ホームに入れず
・75歳を過ぎた頃からは運用商品は換金するのが安心
・預金が引き出せなければお葬式代は誰が立て替える?

※コラム内の記事、写真等の転載はご遠慮ください。


ファイナンシャルプランナー 畠中 雅子さん

【コラム執筆者】

ファイナンシャルプランナー 畠中 雅子さん

新聞・雑誌・ウェブなどに多数の連載を持つほか、セミナー講師、講演、相談業務などをおこなう。著書は「貯蓄1000万円以下でも、老後は暮らせる!」(すばる舎)ほか、70冊を超える。

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