近畿大学九州短期大学の学生が市民祭「飯塚山笠」の追い山に参加 舁き手として約2.3キロのコースを駆け抜ける

令和元年(2019年)飯塚山笠の様子
令和元年(2019年)飯塚山笠の様子

近畿大学九州短期大学(福岡県飯塚市)の学生10名が、令和5年(2023年)7月15日(土)に行われる、飯塚市の市民祭「飯塚山笠」に、舁き手(かきて)としてボランティアで参加します。

【本件のポイント】
●コロナ禍前の令和元年(2019年)以来、4年ぶりの開催となる「飯塚山笠」へ学生が参加
●参加学生は舁き手として約2.3キロのコースを駆け抜け、祭を盛り上げる
●学生は地域の活性化に貢献するとともに、交流を通してコミュニケーション能力を向上させる

【本件の内容】
約300年前から夏の市民祭として親しまれている「飯塚山笠」は、飯塚市の伝統行事であり、令和元年(2019年)以来、4年ぶりの開催となります。「飯塚山笠」では、山車を担ぐことを山笠といい、山笠や山を押す人のことを舁き手といいます。参加学生は、舁き手として、旧長崎街道、吉原町、嘉穂劇場、昭和通りなど飯塚市の名所を、沿道からの勢い水を浴びながら「オイサ、オイサ」のかけ声に乗って約2.3キロ疾走し、「飯塚山笠」のフィナーレを飾ります。
学生はこのボランティア活動を通じて地域の活性化に貢献するとともに、地域の方々と触れ合うことでコミュニケーション能力の向上を図ります。

【開催概要】
日時  :令和5年(2023年)7月15日(土)16:55~(出陣式・檄文披露)
場所  :飯塚コスモスコモン前広場
    (福岡県飯塚市飯塚14-66、JR福北ゆたか線「飯塚駅」から徒歩約15分)
参加学生:近畿大学九州短期大学 学生10名

【関連リンク】
近畿大学九州短期大学
https://www.kjc.kindai.ac.jp/


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