ソニービジネスソリューション、シスコのマスターリセラーパートナーとして ビデオ会議システムを含む「シスコ コラボレーションソリューション」の取り扱いを開始
ソニービジネスソリューション株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:宮島和雄、以下、ソニービジネスソリューション)は、シスコシステムズ合同会社(本社、東京都港区、代表執行役員社長: デイヴ・ウェスト、以下、シスコ)のマスターリセラーパートナーとして、同社が提供するビデオ会議システムやクラウドサービス含む「シスコ コラボレーションソリューション」の取り扱いを開始し、2018年12月から販売を開始します。
ソニービジネスソリューションではこれまでソニー製ビデオ会議システムを中心に販売を行ってきましたが、今回の提携により、ソニー製ビデオ会議システムに加え、シスコが提供する「Cisco Webex」ブランドのビデオ会議システムやクラウドサービスの取り扱いを開始します。ソニーとシスコ両社によりそれぞれの製品群の相互接続性の検証を行い、連携することで、より幅広いコミュニケーションソリューションを提供できるようになります。
昨今、働き方改革やテレワークへの関心が高まる中、社内の会議室と、自宅・外出先など離れた場所を安全に結ぶコミュニケーションツールの需要が高まっています。ソニービジネスソリューションではこれまでもお客さまのご要望に沿ったコミュニケーションソリューションを提供してきましたが、コミュニケーションのあり方が多種多様の広がりを見せる中、お客さまのニーズに合わせてご利用いただけるソリューションの拡充を目指して今回の販売開始に至りました。
今後は両社の強みを合わせて、お客さまに最適なコミュニケーションソリューションの提供を進めていきます。
なお、取り扱いを開始するラインアップ・ソリューションについては、以下のサイトにて順次公開していきます。
https://www.sony.jp/professional/solution/ipc/
シスコシステムズ合同会社 専務執行役員 パートナー事業統括 高橋 慎介様のコメント
長きにわたり高品質なビデオ会議を提供されているソニービジネスソリューション株式会社が、今回、シスコが提供するビデオ会議ソリューションやクラウドサービスを、新たなポートフォリオとして展開されることを心より歓迎いたします。
シスコのコラボレーションソリューションは、会議改革やチームコラボレーションを提唱し、顧客ニーズに応えるべく進化し続けています。今回の両社パートナーシップを通じて、日本での「働き方改革」に貢献できると信じております。