マレー半島から食卓へ。肉骨茶(Bak kut teh)がやって来た! 『お肉ソムリエ監修 バクテー風スペアリブ煮込みスープ』新発売 八角・シナモン・クローブ香るアジアンテイストのおかずスープ
株式会社ダイショー(本社:東京都墨田区、取締役社長COO:阿部 孝博)は、2021年秋冬の新製品として『お肉ソムリエ監修 バクテー風スペアリブ煮込みスープ』を8月2日(月)より全国で発売します。
バクテー(肉骨茶)とは、豚の骨付きあばら肉を香辛料(スターアニス、シナモン、クローブなど)やニンニクで煮込んだもので、ご飯にかけたり中華揚げパン(油条)を浸したりして食べる、シンガポールやマレーシアの名物料理です。当社が実施したインターネット調査では、認知度は約30%と低めですが、食意向は約70%にのぼり、近年ではメニューにラインアップする外食店もあり、静かに注目を集めています。ステイホームの昨今、当社は、“旅行気分が楽しめるメニュー”として、「お肉ソムリエ」の資格を有する当社社員が監修し、このアジアンテイストのスープの製品化を図りました。本場の風味と味わいを残しつつ、日本の食卓にマッチする専用スープを市場投入します。
『お肉ソムリエ監修 バクテー風スペアリブ煮込みスープ』は、チキン・魚醤のうまみにガーリック・コショウ・ジンジャーの風味を効かせ、八角(スターアニス)・シナモン・クローブが香るストレートタイプの専用スープです。本品で、豚のスペアリブや豚ロース・バラのかたまり肉、チンゲン菜、エノキダケ、油揚げ、ゆで卵などの具材を煮込むだけで、アジアンテイストにあふれる「おかずスープ」が簡単に作れます。ごはんや揚げ麩を浸したり、中華麺をからめたり、食べ方は自由自在。お好みに合わせてパクチーをトッピングすれば、本場感がさらに高まります。また、牛肉や鶏肉、レタス、ダイコン、シイタケなどを用い、様々なアレンジも楽しめます。
製品仕様
製品名 :お肉ソムリエ監修 バクテー風スペアリブ煮込みスープ
容量 :500g
希望小売価格(税込):270円
販路 :量販店などの精肉コーナー
発売日 :2021年8月2日
発売地区 :全国
製品特徴 :チキン・魚醤のうまみ、
ガーリック・コショウ・ジンジャーの風味を効かせ、
八角・シナモン・クローブの香りで仕上げた、
ストレートタイプのスープです。
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