小室哲哉さんの特別インタビューを掲載! 季刊『ステレオサウンド No.230』3月5日発売 二大特集は小型スピーカー試聴とプリメインアンプ一斉試聴
株式会社ステレオサウンド(所在地:東京都世田谷区、代表取締役社長:原田 知幸)は、オーディオ専門誌・季刊『ステレオサウンド No.230』を2024年3月5日(火)に発売いたしました。
季刊『ステレオサウンド』とは
2024年春号で通巻230号を数える季刊『ステレオサウンド』は、「素晴らしい音楽をより良い音で聴いてもらいたい、演奏家の魂が聴こえるようなオーディオ製品を広く世に知らせたい」という理念のもと、1966年11月に創刊したオーディオ専門誌です。以来年4回の刊行を続け、毎号最新のオーディオコンポーネントの魅力や、オーディオという趣味の喜びを発信しています。今日では、韓国語版をはじめ、アジア圏を中心に世界中で多くの方々にお読みいただいています。
3月5日発売の最新号『ステレオサウンド No.230』の特集は「ブラインドフォールド試聴で探る小型スピーカーの魅力」と、「ハイエンドプリメインアンプ一斉試聴」の2本立てでお届けします。さらに、本誌初となる小室哲哉さんのロングインタビューを掲載。「日本エンジニア列伝」では、宇多田ヒカル『First Love』など、数々のヒット作にエンジニアとして携わるゴウ・ホトダさんが登場します。
日本を代表する音楽家、小室哲哉さんが語るオーディオと音楽
デビューから40周年を迎え、現在でも日本の音楽シーンをけん引する音楽家/プロデューサーの小室哲哉さん。「純粋に好きな音楽に向き合うためのシステム」と語るオーディオセットを備える自身のリスニングルームで、音楽の道へ進むきっかけとなったレコードとの出会いや、アーティスト活動に影響を与えたアルバム、他誌では語られない音楽観やオーディオ観など、9ページにおよぶロングインタビューを今号では掲載しています。TM NETWORKや小室さんのファンのみならず、音楽が好きな方には必読の内容と言えるでしょう。
小型スピーカーとプリメインアンプ、それぞれの魅力を探る二大特集
二本立てでお届けする特集記事。特集1「ブラインドフォールド試聴で探る小型スピーカーの魅力」では、本誌No.10(1969年春号)以来、55年ぶりとなるスピーカーのブラインドフォールド試聴を行ないました。ステレオサウンド誌の製品レビューは、音はもちろん、デザイン、操作感、仕上げなどを踏まえた総合的な評価を重視していますが、今回はあえて音のみに特化した試聴を実施。目隠しをして、どんなスピーカーか分からない状態で聴いた音から、新たな製品の魅力を掘り下げていく冒険的な企画です。
特集2は、多機能な製品から音質重視の製品まで、多種多様なモデルがひしめく現代のプリメインアンプから、高価格帯の製品をピックアップして試聴する「ハイエンドプリメインアンプ一斉試聴」です。
「日本エンジニア列伝」第22回はゴウ・ホトダさんが登場
日本の名だたるエンジニアの足跡を辿る連載「日本エンジニア列伝」。第22回となる今号では、ゴウ・ホトダさんのお話を伺いました。アメリカでミックス・エンジニアとしてのキャリアをスタートし、マドンナ、チャカ・カーン、YMO、宇多田ヒカル、松任谷由実などの錚々たるミュージシャンの音楽制作に関わり、世界的に活躍するゴウさんの華麗なる経歴を紐解きます。
その他、今季話題の新製品をレビューする「New Big Sound」、「Exciting Components」に加えて、ジャズ喫茶ベイシー店主・菅原正二氏のエッセイ「聴く鏡」などの連載も充実。
季刊『ステレオサウンド No.230』をぜひお楽しみください!
商品概要
書名 :季刊ステレオサウンド No.230(2024年春号)
発売日 :2024年3月5日(火)
定価 :2,640円(2,400円+税)
ISBN :978-4-88073-512-2
雑誌コード:65482-96
サイズ :B5判 縦257mm×横182mm×厚さ16mm
ページ数 :386ページ
発売元 :株式会社ステレオサウンド
全国の書店およびネット書店でお買い求めいただけます。
発売元 会社概要
商号 : 株式会社ステレオサウンド
代表者 : 代表取締役社長 原田 知幸
所在地 : 〒158-0098 東京都世田谷区上用賀5-12-11
設立 : 1969年6月2日(創立1966年1月10日)
事業内容: オーディオ専門誌の制作・出版・販売
高音質音楽ソフトの企画・制作・販売
オーディオビジュアルのポータルサイト運営
資本金 : 1,800万円
URL : https://online.stereosound.co.jp/