Lighthouse Studio、2024年ゲームハード人気度&満足度調査を実施

株式会社CARTA HOLDINGSのグループ会社で、ゲームメディア「神ゲー攻略」などを運営する株式会社Lighthouse Studio(代表取締役：加藤 友幸、以下「Lighthouse Studio」)は、2024年12月、ゲームユーザーを対象に、家庭用ゲーム機所持率や購入理由、次世代機能への期待値などの調査を実施しました。
本調査により、最も多く利用されているゲームハードはスマートフォンであり、77％が満足していることが確認されました。また、ゲームハードの購入動機としては「プレイしたいゲームへの対応」が重要視されており、将来的に購入したいゲームハードでは「PC」「Nintendo Switch」がほぼ同率トップでした。クラウドゲーミングについては、認知度がまだ低く、普及にはさらなる情報発信が求められる状況です。

調査期間：2024年12月6日～2024年12月13日
調査対象：10代～60代のゲームユーザー
調査方法：オンラインアンケート
回答者数：300名

「最もよくゲームをプレイするハード」では、スマートフォンが52%で最も多く、次いでNintendo Switchが16%、PCが15%でした。

最もよくゲームをプレイするハードの満足度では、「概ね満足している」「非常に満足している」を合わせて、満足しているという回答が約8割を占めました。

ゲームハードの複数回答可能な購入動機調査では、「プレイしたいゲームがそのハードに対応しているから」が全投票数の内の42%でトップとなりました。次点の「価格が手頃だったから」「ハードの性能や機能が優れているから」はそれぞれ30%と29%で、ほぼ同率でした。

ゲームソフト購入本数の調査では、75%の人が「月に購入するゲームソフト本数は1本以下」と回答しました。3本以下の購入は全体の92%であり、4本以上の購入は全体の1割に満たないことが分かります。

ゲームハードの予算調査では、20,000円以下が半数を占めました。40,000円以下の回答は全体の約8割となり、大部分が40,000円以下を予算に考えていることが分かります。

複数回答可能な将来的に購入したいハードの調査では、PCが全投票の内の33％、Nintendo Switchが31％、PS5が28％となりました。特に購入したいと考えているハードはないという回答も、15%ありました。

昨今ではオンライン機能の充実したゲームが増えていますが、オンラインサービスの重要性の調査では、「重要」と「重要でない」がほぼ半々の結果となりました。

クラウドゲーミングサービスの利用検討に関する調査では、「利用は考えていない」「クラウドゲーミングサービスを知らない」が74%でした。

・スマホ・コンシューマーゲーム攻略トップページ(https://kamigame.jp/)
・Nintendo Switchおすすめソフト(https://kamigame.jp/gaming/category/717.html)
・PS5おすすめソフト(https://kamigame.jp/gaming/category/715.html)
・PS4おすすめソフト(https://kamigame.jp/gaming/category/714.html)

Lighthouse Studioは、月間1億PVを超えるゲーム攻略サイト「神ゲー攻略( https://kamigame.jp/ )」をはじめ、ECメディア「Kaubel( https://kaubel.com/ )」などのメディア事業と、インフルエンサーマーケティング事業「LIT LIVE( https://lighthouse-studio.voyage/litlive.html )」を展開しています。Lighthouse Studioは、ユーザー様や企業様の課題を解決するための事業やサービスを推進し、皆様の「灯台」となるべく、邁進してまいります。

会社名　　：株式会社Lighthouse Studio( https://lighthouse-studio.voyage/ )
本社所在地：東京都港区虎ノ門2-6-1 虎ノ門ヒルズステーションタワー36F
代表者　　：代表取締役　加藤 友幸
設立　　　：2017年11月1日
主要株主　：株式会社 CARTA HOLDINGS (東証プライム、証券コード：3688)
事業内容　：ゲーム情報の提供を行うメディア事業、インフルエンサーマーケティング事業、ならびにゲームに関連する事業