現音計画が独自の作法で「日本」と四つに組む、初めての試み 東京現音計画#17~ミュージシャンズセレクション6:神田佳子『シュトックハウゼンー雷電』〜江戸現音計画化 開催!カンフェティにてチケット発売
東京現音計画#17~ミュージシャンズセレクション6:神田佳子『シュトックハウゼンー雷電』〜江戸現音計画化が2022年7月7日 (木)に杉並公会堂小ホール(東京都杉並区)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。
カンフェティにてチケット発売中
https://www.confetti-web.com/detail.php?tid=65992&
公式ホームページ
http://tokyogenonproject.net/
YouTube
https://www.youtube.com/channel/UCYasAagwSoZ3LJ2jmqqyScA?_fsi=O5tKErnI
メンバーがプログラミングを行うミュージシャンズ・セレクション、打楽器の神田佳子が初登場。
シュトックハウゼンの日本の伝統文化に影響を受けた作品にフォーカス。
また神田の江戸愛が炸裂する新作《雷電》も世界初演。
現音計画が独自の作法で「日本」と四つに組む、初めての試み。さて丁髷は結うのか?
開催概要
東京現音計画#17~ミュージシャンズセレクション6:神田佳子『シュトックハウゼンー雷電』〜江戸現音計画化
開催日時:2022年7月7日 (木) 18:30開場/19:00開演
会場:杉並公会堂小ホール(東京都杉並区上荻1-23-15)
演目:
第一部
カールハインツ・シュトックハウゼン
《歴年》より「サクソフォン」ソプラノサクソフォンとボンゴのための(1977)
《ソロ》メロディ楽器とフィードバックのための(1965/66)
第二部
カールハインツ・シュトックハウゼン
《ミクロフォニー I》タムタム、2マイクロフォン、2フィルターとポテンショメータのための(1964)
第三部
神田佳子《雷電為右衛門》 (2022世界初演)
■出演者
演奏:東京現音計画
有馬純寿(エレクトロニクス)、大石将紀(サクソフォン)、神田佳子(打楽器)、 黒田亜樹(ピアノ)、橋本晋哉(チューバ)
客演:佐原洸(エレクトロニクス)
助演:石﨑元弥、髙木雅也、戸崎可梨
■スタッフ
楽曲アドヴァイザー:松平敬
舞台監督:鈴木英生(カノン工房)
照明:菅勝治
制作:福永綾子(ナヤ・コレクティブ)
フライヤー&ロゴデザイン、写真:松蔭浩之
主催:東京現音計画
助成:公益財団法人野村財団、芸術文化振興基金助成事業、公益財団法人日本室内楽振興財団
協力:有限会社ハリーケン、帝塚山学院大学、モモ・カンパニー
■チケット料金
全席自由
前売 一般3000円、大学生・専門学校生1000円(税込)
当日 3500円
カンフェティ割 2500円(カンフェティ取扱限定、先着順)
高校生以下無料
*学生券は入場時に学生証等の提示が必要です。
*未就学児の入場はご遠慮ください。