社会実験「モビリティシンポジウム」を実施

福山市役所

広島県福山市では,持続可能な公共交通の構築や交通弱者の移動支援,都市魅力の創出などのため,将来の自動運転社会を見据えながら,自動走行を始め,オンデマンドモビリティやグリーンスローモビリティなど,多様なモビリティによる新しい移動サービスの調査・研究や社会実装を進めています。
このたび,関係者や事業者向けのミニシンポジウムを開催いたしますので,お知らせします。

開催日時

2021年(令和3年)3月26日(金曜日) 14時から15時30分まで

開催場所

・オンライン (使用ツール:Zoom) 
・会場(まなびの館ローズコム 4階小会議室3)

開催内容

講演など

・群馬大学 「自動車の自動運転の取り組み」
・あいおいニッセイ同和損害保険株式会社 「自動運転とリスクコミュニケーション」
・モネ・テクノロジーズ株式会社 「Mobility Innovation ~次世代運行サービスに向けて~」

対象者

事業者,自治体,官公庁,関係機関・団体,大学など

参加費

無料

申込方法

申込フォーム

福山市について

福山市(市長:枝広 直幹)は、瀬戸内海沿岸のほぼ中央、広島県の東南部に位置し、高速道路網のアクセスが良く新幹線「のぞみ」も停まる、人口約47万人の拠点都市です。
福山市には四季折々の美しさを見せる自然、温暖な気候、海・山・川から得られる恵みがあります。100万本のばらが咲き誇る「ばらのまち」としても知られ、潮待ちの港として栄え日本遺産に認定された景勝地「鞆の浦」や、JR福山駅の新幹線ホームから見え、2022年には築城400年を迎える「福山城」、2つの国宝をもつ寺院「明王院」などの名所があります。
産業としては、鉄鋼業や繊維産業など多様な製造業が集積し、ものづくりのまちとして発展してきました。デニム生地は、世界のハイブランドにも活用されるなど高い品質が評価されています。

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