近畿大学附属和歌山高等学校 ラグビー部・サッカー部 2年連続全国大会W出場が決定し、壮行会を開催
近畿大学附属和歌山高等学校(和歌山県和歌山市)では、ラグビー部が「第102回全国高等学校ラグビーフットボール大会」に2年連続4回目の出場、またサッカー部が「第101回全国高校サッカー選手権大会」に2年連続9回目の出場を決めました。全国大会W出場に先立ち、令和4年(2022年)12月23日(金)に、本校全生徒から激励の意を込めて壮行会を開催します。
【本件のポイント】
●ラグビー部、サッカー部が2年連続で全国大会にW出場
●ラグビー部は2年連続4回目、サッカー部は2年連続9回目の全国大会出場
●壮行会を開催し、全校生徒が一丸となってラグビー部・サッカー部を激励
【本件の内容】
近畿大学附属和歌山高等学校ラグビー部は、第102回全国高校ラグビーフットボール大会和歌山県大会決勝で和歌山県立和歌山工業高等学校に勝利し、4回目の花園出場を決めました。また、サッカー部も第101回全国高校サッカー選手権大会和歌山大会決勝で初芝橋本高等学校に勝利し、9回目の全国大会出場を決めました。
ラグビー部の決勝戦にはサッカー部員たちが、サッカー部の決勝戦には前日に全国大会出場を決めたラグビー部員たちが応援にかけつけ、互いにエールを送り、両クラブとも全国大会への切符を手にしました。同じグラウンドで汗を流しているラグビー部とサッカー部が全国大会にW出場となり、ラグビー部は創部初、サッカー部は13年ぶりの連続出場となります。
全国大会出場に先立ち、合同で壮行会を開催します。なお、新型コロナウイルス感染防止対策のため、今回の壮行会には3年生のみが参加し、1・2年生は各教室からオンラインで参加します。
【壮行会開催概要】
日時 :令和4年(2022年)12月23日(金)10:55~11:45
会場 :近畿大学附属和歌山高等学校・中学校 体育館
(和歌山県和歌山市善明寺516、
JR阪和線「和歌山駅」から和歌山バスで約15分、
「近畿大学附属和歌山校前」下車すぐ)
参加予定:サッカー部員 20人、ラグビー部員 19人
全生徒 1,009人(1・2年生666人はオンラインで参加予定)
※ 新型コロナウイルス感染状況により、変更になる場合があります。
【壮行会次第】
出場選手紹介
激励の言葉
校長 川合 廣征
保護者会会長 北浦 康臣
同窓会会長 松房 孝樹
生徒会会長 木村 俊介(2年生)
選手代表挨拶
ラグビー部主将 岸 未来(3年生)
サッカー部主将 畑下 葵(3年生)
【試合概要】
<ラグビー>
大会名:第102回全国高等学校ラグビーフットボール大会
日時 :令和4年(2022年)12月27日(火)13:25キックオフ
会場 :東大阪市花園ラグビー場 第2グラウンド
(大阪府東大阪市松原南1丁目1、
近鉄奈良線「東花園駅」から徒歩約8分)
対戦校:沖縄県立名護高等学校(沖縄県代表)
<サッカー>
大会名:第101回全国高校サッカー選手権大会
日時 :令和4年(2022年)12月31日(土)14:10キックオフ
会場 :駒沢陸上競技場
(東京都世田谷区駒沢公園1-1、
東急田園都市線「駒沢大学駅」から徒歩約15分)
対戦校:國學院大學久我山高等学校(東京都代表)
【近畿大学附属和歌山高等学校ラグビー部】
部長:出口敬基 監督:田中 大仁
主将:岸 未来(3年生) 副将:森口 将太郎(3年生)
選手:中井 嵩大、中田 淳正、岩﨑 千宙、羽山 晴士、由本 遥輝、関本 一心(3年生)、増田 然介、森 暖真、松木 寛生、木村 幸志郎、津村 涼介、髙山 遼樹、角谷 康太朗(2年生)、奥畑 健太、松尾 凌玖、高尾 瑛光、田中 珂偉(1年生)
【近畿大学附属和歌山高等学校サッカー部】
部長:澤野 嘉則 監督:藪 真啓
主将:畑下 葵(3年生)副将:森本 一平、澤 一翔(3年生)
選手:瀧川 結喜、湯川 晧平、木津 拓己、阿児 啓汰、奥 奨太、長瀬 雄飛(3年生)、尾藤 瑠偉、神田 仰(2年生)、小嶺 李王、中 俊哉、中西 荘太、木村 憲慎、嵜山 仁、佐久間 瑛介、野村 祐貴、藤原 啓二朗、松林 優(1年生)
【関連リンク】
近畿大学附属和歌山高等学校
https://www.hwaka.kindai.ac.jp/