あなたの「台湾観」はもう古い!? 今学ぶべき台湾の最新ビジネス事情とは?グローバル社会で勝ち上がる台湾の実力を徹底解説

株式会社かんき出版(本社:千代田区 代表取締役社長:齊藤龍男)は、『成長戦略は台湾に学べ』(御堂 裕実子/著)https://kanki-pub.co.jp/pub/book/details/9784761276508202318(一部除く)で発売いたします。を年1月日より全国の書店・オンライン書店等

◆注目を集める台湾の政治とビジネス。日本がグローバル社会で生き残るための秘策が台湾にある!

2020年、新型コロナウィルスが猛威を振るう中、世界的に注目を集めていた「台湾」。
デジタル担当大臣オードリー・タンの指揮の下、短期間で開発された「薬局のマスク在庫状況可視化システム」や「コンビニでマスクを予約販売できるシステム」は、日本でも賞賛とともに報道されました。

グローバルビジネス界においても、シャープを子会社化した「鴻海精密工業」が広く知られているほか、世界最大の半導体ファウンドリ(TSMC)やPC関連企業(AcerとASUS)をはじめ、輸出中心の企業も多数。
今、台湾は、政治でもビジネスでも、世界的に大きな存在感を示しています。

◆資源のない台湾がグローバル社会で勝ち上がった理由

実は、ひとり当たりGDPは日本が台湾を上回っているものの、生活費などを加味した「購買力平価GDP」では、すでに台湾が日本を追い抜いています。
日本と台湾の関係性は以前と大きく変わっており、現在の台湾は、日本にとって最適かつ最高の手本となるのです。

資源に恵まれているわけではない台湾が、いかにこのグローバル社会で勝ち残ってきたか。
それは「人(人材登用)」「スピード(特に意思決定)」にあります。

本書では、日本で稀有な「日台ビジネスコンサルタント」である著者が、台湾が持つ圧倒的な強みを明らかにし、著しく発達した台湾のIT社会や、台湾人の本音とタブーを踏まえた台湾式ビジネスの進め方などをわかりやすく解説します。

【目次】

第1章 台湾ってどんなところ?
第2章 日本人がまだまだ知らない台湾人の考え方
第3章 日本とはまるっきり異なる台湾式ビジネスの進め方
第4章 台湾人の私生活
第5章 台湾はどうやって新型コロナ禍を乗り切ったのか

【著者プロフィール】

御堂 裕実子 (みどう ゆみこ)
◉──1979年東京生まれ。明治学院大学卒業後、日本での広告代理店勤務を経て、台湾国立政治大学へ留学。帰国後2008年に台湾と日本の事業の架け橋となるべく、合同会社ファブリッジを立ち上げる。2017年には台湾Fabridgeを設立。
◉──台湾企業とのマッチングや現地デパート、スーパーでの販売プロモーション、EC販売企画運営、日台輸出入物流サポート 、マーケットリサーチなどの事業を行っている。日本の地方自治体のアウトバウンド支援や、食品会社、不動産企業、教育事業など様々な業界の台湾進出を手がけ、支援企業は200社を超える。本書が初めての著書となる。

【書誌情報】

書名:『成長戦略は台湾に学べ』
定価:1,760円(税込)
判型:46判
体裁:並製
頁数:224頁
ISBN:978-4-7612-7650-8
発行日:2023年1月18日
https://kanki-pub.co.jp/pub/book/details/9784761276508

amazon:https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4761276509/kankidirect-22/
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