高校生開発 佐賀牛を使用した「佐賀牛まん」佐賀インターナショナルバルーンフェスタにて販売

おおぞら高校の生徒が、地元企業の協力を経て地域食材を基に開発

販売の様子と開発した佐賀牛まん
販売の様子と開発した佐賀牛まん

2021年の新型コロナウイルス渦での佐賀牛の需要減をきっかけに、消費拡大と魅力を伝えようと手に取りやすい肉まんの開発を開始。佐賀調理製菓専門学校様にも協力いただきながら2022年10月佐賀牛肉まんのレシピが決定。使用する食材の中にはSDGsの観点より出荷ができない野菜を使用することで、若者に佐賀牛の魅力が伝わるよう低コストで販売ができるよう工夫。                                                           今年には、佐賀冷凍株式会社・有限会社ふくみ屋様の協力の下、「佐賀牛肉まん」の商品化を実現し、この度10月25日から順次冷凍牛まんを佐賀県にあるスーパー等で販売。10月27日スーパーマーケットモリナガ(南佐賀店)販売会では佐賀牛肉まんの商品開発・商品化を行ってきた生徒自身が売り場に立ち、試食提供を行い、より佐賀牛肉まんの魅力を地域の方へ伝えました。

実施概要

日時:11月3日(金)7:30~17:00
   11月4日(土)7:30~20:00
   11月5日(日)7:30~20:00
会場:嘉瀬川河川敷(佐賀インターナショナルバルーンフェスタ会場内)
概要:おおぞら高校佐賀キャンパス生徒による佐賀牛まんの販売


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