【清浄心院】世界遺産 高野山でオンライン初詣。「元旦護摩行」を生配信いたします。|2022年1月1日13時~
高野山 別格本山 清浄心院(本社:和歌山県伊都郡高野町、代表:池口恵観)は、2022年1月1日13時より、YouTube『天風チャンネル』(https://www.youtube.com/channel/UCbxS9k5d2_scERfopOIEQ0A)内にて「元旦護摩行」を生配信いたします。
視聴は無料で、どなたでも自由に閲覧が可能です。また住職があなたに代わって護摩祈願を行い、護摩行後に祈願札を郵送でお届けする「遠隔護摩祈願」も行います。コロナ禍などを理由に初詣に足を運べない方にも、護摩の火で、新年の開運招福・厄祓いなどの祈願を行っていただけます。
オンライン初詣「元旦護摩行」実施概要
日時 :1月1日㈯ 13:00~
事前予約 :不要
料金 :無料
配信サイト:YouTube『天風チャンネル』内
URL :https://www.youtube.com/channel/UCbxS9k5d2_scERfopOIEQ0A
遠隔護摩祈願申し込みについて
清浄心院について
高野山真言宗別格本山。住職池口恵観。
当天長年間(八二四〜三四)に高祖弘法大師により草創される。
徳川時代には院領高三五石、上杉謙信、佐竹義宣などの諸大名が檀家となりました。その縁は深く、上杉謙信の祈願所、佐竹家の菩提所としての 役割を果たしており、奥之院にある上杉謙信霊屋一棟(国指定重要文化財)は当院の管理によるもの。御本尊廿日大師像は、承和二年(八三五)三月二十日、入定を明日に控えた高祖弘法大師により彫刻され、 像の背後に「微雲管」の三字が書かれていると伝わっています。境内には、運慶作の阿弥陀如来立像、中将姫筆の九品曼荼羅、当麻建立之図(以上、重要文化財)などがあり、門内の名木傘桜も見所のひとつです。 この傘桜には、太閤豊臣秀吉が花見を催したという逸話も残されています。
当院は、その名の如く清浄を極め、簡素にして優雅、高野山の伝統的な大釜のある台所など、 総本山金剛峰寺の参考となったと言われる建築様式を今に残しています。
寺院名:高野山別格本山 清浄心院
所在地:和歌山県伊都郡高野町高野山566番地
代表者:池口恵観
設立 :当天長年間(824~834年)
URL :https://shojoshinin.jp