屋久島町立小瀬田小学校とツマベニチョウ交換会

7/24(月)脳科学者・屋久島おおぞら高校校長茂木健一郎 講話

広域通信制・単位制の屋久島おおぞら高等学校(校長:茂木健一郎)と、そのサポートキャンパスであるおおぞら高等学院(学院長:小林英仁)からなるおおぞら高校は、交響農園「屋久島センバスビレッジ」とともに、屋久島町立小瀬田小学校と7/24(月)ツマベニチョウの交換会を行います。

ツマベニチョウ
小瀬田小学校での授業の様子

交換会概要 

日時:2023年7月24日(月・祝)※雨天決行
10:00〜開始
10:15~茂木健一郎校長 講話
10:30 終了
場所:屋久島町立小瀬田小学校

おおぞら高校屋久島本校には、「交響農園-シンフォニーファーム- 屋久島センバスビレッジ」という学校農園があります。スクーリングでここを訪れた生徒たちは、ホリスティック教育の実践として、『リレー水田』や『たんかん栽培』などを体験する場所でもあります。
小学校時代から蝶の研究をしている屋久島おおぞら高等学校の茂木 健一郎校長は毎回の屋久島訪問で必ずこのセンバスビレッジを訪れます。その目的はツマベニチョウの繁殖も行う蝶ハウス「Tefu Tefu(てふてふ)」での見学と採集です。今回はこのTefu Tefuで採集した蝶を屋久島町立小瀬田小学校にある蝶ハウスにいる蝶との交換を行います。また当日は小学校の児童たちや全国から訪れた小中高生も同時に活動に参加してくれます。

『リレー水田』を体験する高校生たち
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