~阪神グループのブランド価値経営 & 開業120周年の合同ポスター企画~ 「阪神“たいせつ”ストーリー」と 「Hanshin 120th Gallery」がスタートします!
阪神電気鉄道株式会社(本社:大阪市福島区、社長:久須勇介)をはじめとする阪神グループでは、「“たいせつ”がギュッと。」のブランドスローガンの下、ブランド価値経営を推進しています。
その中で、来年(2025年)4月12日に開業120周年の節目を迎えることから、120年間にわたって育んできた阪神ブランド(阪神らしさ)のルーツや歴史、今後目指す姿などを改めて皆さまにお伝えするポスター企画「阪神“たいせつ”ストーリー」をスタートします。
また、当社に残るアーカイブ写真をポスター化して特定の車両内に掲出し、ギャラリー風に鑑賞していただくことを通じて、阪神グループ120年の歴史をより身近に感じていただくポスター企画「Hanshin 120th Gallery」(阪神120thギャラリー)も同時にスタートします。
更に、沿線情報紙「ホッと!HANSHIN」でも、「HANSHIN HISTORY 阪神電車とグループ120年のあゆみ」と題するコーナーを設け、懐かしい写真とともに歴史を振り返ります。
各企画の詳細は、次のとおりです。
1 阪神“たいせつ”ストーリー
阪神グループのブランド価値経営で掲げる3つの提供価値「あたたかさ・ほんまもん・先進性」の視点から、当社や阪神グループ各社による新旧の取組み等を写真とともに紹介し、「120年ずっと、想いはひとつ」であることを訴求するポスターを数回にわたって制作します。
今回は、その第1弾として、鉄道事業の
“たいせつ”ストーリーをご紹介します。
(1)掲出開始日(予定)
2024年10月11日(金)
(2)掲出場所
・「“たいせつ”がギュッと。」ラッピング
トレイン内(ドア横ポスター枠)
・主要駅構内(デジタルサイネージ等)
(3)内容
・「あたたかさ」「ほんまもん」「先進性」の各視点から鉄道事業の新旧の取組みを紹介するポスター(各1種類/計3種類)
・「阪神“たいせつ”ストーリー」の企画紹介ポスター(1種類)
2 Hanshin 120th Gallery(阪神120thギャラリー)
来年の開業120周年を控え、当社に残る事業・施設等のアーカイブ写真をポスター化して車両内に掲出し、ギャラリー風にお客さまに鑑賞していただくことを通じて、阪神グループの歴史に触れていただく企画です。「阪神“たいせつ”ストーリー」を視覚的に補完する役割も担っており、1のポスター制作に合わせて数回制作する予定です。
今回は、その第1弾として、当社がピックアップした鉄道事業のアーカイブ写真を展示します(シリーズ名:まちをつなぐ)。
(1)掲出開始日(予定)
2024年10月11日(金)
(2)掲出場所
「“たいせつ”がギュッと。」ラッピング
トレイン内(車内吊り)
(3)内容
・主に明治~昭和の時代における鉄道事業に関するアーカイブ写真のポスター
(車両12種類、駅・停留場12種類、その他(車庫、イベント等)12種類/計36種類)
・「Hanshin 120th Gallery」の企画紹介ポスター(1種類)
(注)1・2のポスターとも、今後、記載以外の場所に掲出する場合があります。
3 HANSHIN HISTORY 阪神電車とグループ120年のあゆみ
阪神電車の開業から現在に至るまでの120年を、6回シリーズで紹介するコラムを沿線情報紙「ホッと!HANSHIN」に掲載します。ときに時代の波に翻弄されながら、沿線と共に歩み、様々な事業を展開してきた歴史を、懐かしい写真や年表を交えて20年ごとに振り返ります。
(1)掲載号(予定。一部発行済み)
2024年9月号(2024年8月25日発行)
2024年12月号(2024年11月25日発行)
2025年2月号(2025年1月25日発行)
以後未定
(2)配布場所
阪神電車各駅 ほか
(デジタル版はHH CROSS LIBRARYに掲載)
阪神グループは、「“たいせつ”がギュッと。」のブランドスローガンの下、これからも一人ひとりのお客様の“たいせつ”と向き合い、グループ一丸となって阪神らしいブランド体験を提供し続けることで、その信頼と期待に応えてまいります。
阪神電気鉄道株式会社 https://www.hanshin.co.jp/
発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1